ブルーベリー農園にキッチンカーを入れてみようと思った理由  vol190

脱サラ・農起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリーとパーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz))です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

キッチンカーを導入しました。

☑ブルーベリー農園になぜキッチンカーを取り入れようと思ったのか?
☑どうやってキッチンカーを入手したのか?
☑キッチンカーで何をやろうとしているのか?

紹介していきたいと思います。

ブルーベリー農園にキッチンカーを入れようと思った3つの理由

理由その①建築物が建てられない

1年ほど前にさかのぼりますが・・・

当時は小屋をたてて、食品営業許可をとり、スウィーツなどを販売するという最近の観光農園ではわりとスタンダードな方法を考えていました。

しかし、行政側と打ち合わせをしていくうちに、私の農地に小屋などを立てた場合には建築確認がとれないということが判明しました。

建築確認の要件のひとつに「接道要件」というものがあり、幅員3m以上の道に接している必要があるためです(都市計画区域の場合)。

私の農地には幅2m程度の農道しか接していないため、建築確認がとれません。

その時は、相当困り、悩みましたが・・・よくよく考えてみたら、

建物を建てるのは手段であり、目的は農園で快適にすごすことができるサービスを提供することだと考えなおし、しばらくしてキッチンカーというアイディアが浮かびました。

理由その②農地を壊さずに運営できる

必要に迫られてキッチンカーにたどり着きましたが、途中ですごくいいことに気が付きました。

農地を農地のまま、何も壊さずに運営できるんです。

観光農園なので、快適に過ごしてもらいたいと思いながらも、これまで培われてきた畑の土壌を整地したり、砂利やコンクリートを敷くのには実は抵抗がありました。

(決してそういうやり方を否定しているわけではなく、純粋に私の好みだけの問題です)

しかも、農地が今増えてきており、キッチンカーならフレキシブルに場所を変えられることも魅力です。

理由その③自由度が面白い

キッチンカーは本来は移動販売のためのものであり、その自由度が魅力です。

都会などは、あえて店舗をもたずに、その自由度に惹かれキッチンカーで運営している料理人さんも多いようです。

レイアウトなどを工夫して「個性を出しながらサービスを提供できる」のが魅力だと思います。

可愛くて、楽しい!

また、店舗をもつ初期投資やリスクなども比較的低く抑えることができます。

私の場合も小屋を建てるよりもかなり安く費用を抑えることができました。

キッチンカーでやろうとしていること

キッチンカーで無添加かき氷を提供する

キッチンカーでは無添加かき氷を提供したいと考えています。

私の農園の場合、基本的にはラビットアイ系ブルーベリーのシーズンが中心になるため、7月下旬~9月がメインになります。

暑い時期ですので、アイスクリームよりさっぱりしたかき氷、子どもたちも大好きなかき氷を提供したいと思っています(うちの子どもたちも大好きです。)

かき氷は、ブルーベリーなどのフルーツとの相性もよく、ブルーベリーを摘み取って自由にトッピングもできます(わが家ではよくその食べ方をしています。)

しかも、ここ長野県安曇野市の水はどこも基本的に井戸水(地下水)であり、リアル北アルプスの天然水です。そもそも水が美味しいのでかき氷にもぴったりです。

コーヒーを提供する

これはまだ未確定ではありますが、私の知人で、すごく美味しいコーヒーを焙煎してくださる方がいます。

しっかりとした味わいがあるのに、本当にすっきりとえぐみのない、大好きなコーヒーです。

提供方法や条件、行政の許可などまだいろいろと詰めなくてはならないことがありますが、何等かの形で農園で提供できたらうれしいと思っています。

いろんなところでブルーベリーを提供してみる

キッチンカーの自由度を活かして、 農園の宣伝をしながら、 ブルーベリーやかき氷を販売してみたいと思っています。

いろいろな作物を作っている農家さんと一緒にやってもおもしろそうです。

どうやってキッチンカーを入手したのか

キッチンカーの購入方法は3つ

キッチンカーの購入方法は一般的におおきく2つあります。

  1. ベースの車を購入して改造(改造を依頼)
  2. キッチンカーの中古を購入

1の場合は、自分の希望どおりに改造できる自由度がメリットです。費用はベースマシンと改造費用がかかるため、比較的高くなります。

費用を抑えるためなるべくDIYをする人もいます。

2の場合は、メリットは最初から作るより安くなる場合が多いことです。

デメリットとしては、レイアウトなどが制限されたり、中古車全般に言えますが、ものにより当たりはずれがある点です。

また、キッチンカーは比較的距離を走っているケースも多く、新しいものは中古でも高くつきます。

私が購入したキッチンカー

私の場合は、中古車専門の販売店が、中古車を自らキッチンカーに改造したものを購入しました。

もともとキッチンカーとして使用していたわけではなく、販売店がどの販売でも対応できるように、シンクなどの最低限の設備をとりつけ、販売しているものです。

キッチンカーの状態で販売されていますが、その前はキッチンカーとして使っていなかったので、前述の1と2の中間なのかもしれません。

平成26年式(6年おち)で、走行距離約32,000km、両価格は65万円でした。

車検や整備や陸送(東京都→長野県)などもろもろで約80万円でした。

かなり色々探しましたが、キッチンカーとしては比較的良い条件で購入できたのではないかと思っています。

色もポップなブルーベリーカラー(?)です

まとめ

キッチンカーが加わり、だんだんと構想が形になってきたと感じています。

それと同時に、 いろいろやってみたいことも膨らんできました。

軽トラは持ってないけど、キッチンカーをもっている農家です(笑)

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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