「スイカの柵」を作ってます。vol432

パーマカルチャー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

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幸せフルーツ工房(ブルーベリーの森あづみの)は、オーガニックな環境で、

さまざまな木の実などを楽しめる工夫をいろいろと散りばめております。

例えば、レストスペースは無農薬で「ナイヤガラ」を栽培しており、

ぶどうの木陰でゆっくり過ごせることはもちろん、8月下旬から9月下旬にはブドウを食べることもできます。
※タイミングによっては提供できない場合もありますのでご了承ください。

今回はその一つ「スイカの柵」作りについて書いてみました。

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昨年は栽培が間に合いませんでした・・・

実はこの「スイカの柵」は昨年のオープン時にも用意していました。

しかし、慣れないオープンの準備に追われて、種まきが少し遅くなってしまい、除草などの栽培管理にも手が回っていませんでした。

そのため、収穫までに時間がかかってしまい、お客様に提供することができませんでした。

(↑昨年は、柵はできたものの、時期が遅く、実用化まで至りませんでした)

今年は、ブルーベリー狩りにお越しいただいたお客様にもスイカを食べていただけるように準備しています。

(↑今年こそは、スイカも楽しめるように準備中です)

(↑シュガーベイビーという小玉の固定種を数年間種取りしながら育てています)

「食べられる森」を作っていく

数年前に、パーマカルチャーの勉強をしていたときに、目的でもある「地球上を食べられる森にする」という言葉に感動しました。

世界や社会がどのように変化していくのか、誰にもわかりません。

子どもたちがどういう時代を生きていくのかもさっぱりわかりません。

しかし、自然が作ってくれたものとつながっていたいという人間の本能(?)はきっと変わらない。

生き物の循環を活かしながら、作物ができあがっていく空間は、人を癒しながら、きっと変わらずいられるような気がしています。

これからも、ブルーベリーの森、ハーブの森、ナッツの森を中心に、「食べられる森」の農園を作り続けていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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