ビニルハウス再生作業~越冬・育苗用に~vol571

ハーブ
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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私がお借りしている農地の一角に、小さな資材ハウスがあります。

当初、土地所有者の親戚の方がまだ使っているということでしたので、私は使用していませんでしたが、

親戚の方が使わなくなったということで、私の方で管理することになりました。

所有者の方の了承を得て、通常のビニルハウスに改造する作業をしています。

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古いシートを撤去する

経年で古くなり、雪の重みで破れてしまった場所もあります。

まずは、古いシートを撤去します。

破れてしまったり、紫外線劣化で固くなっているところがありました。

とくに天頂部が痛みが顕著でした。

もともとは、私の以前に農地を借りていた人が設置したものだということですので、かなり古いもののようです。

傷んではいるものの、よくここまで耐久していたものだと思いました。

(紫外線劣化と積雪でやぶれたシート)

破れてしまった場所から、生えてきていたシロザは2mくらいになっていました。

枯れてしまっているので樹のようです。

(巨大なシロザが生えていた。)

資材庫の中には、石板がいくつかありました。

雪の重みを抑える支柱も設置してあります。

撤去した資材の分別と整理

(撤去資材をまとめた。整理するとコンパクト)

撤去自体は、はずすだけなので、15分くらいでできましたが、どちらかというと片付けに時間がかかりました。

まだ使用できるものと捨てるものを分別したり、シートを運びやすいように畳んだりしました。

(紐は「より)をもどしながら、まとめておくと次回使いやすいです)

紐はまだ使えそうなので、綺麗にまとめておきました。

化繊のロープなので、なるべく捨てないように再利用したいと思います。

越冬・育苗用のハウスへ

ハウス状の骨組みだけになりました。

側面部はφ22mmで妻部はφ19mmという変則的な構造でしたが、側面部が、かなりがっちりしているので、風対策の筋交いは要らないかもしれません(そもそもいままでもっていたし・・・)。

今回は撤去のみとし、採寸をもう一度やってから、作業終了しました。

雪が落ち着く季節になりましたら、ハウス用ビニールを張りたいと思います。

レモングラスやステビアなどの熱帯性ハーブの越冬用や育苗に使用したいと考えています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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