【ブルーベリーを始めたきっかけ】脱サラ元公務員の農園日記vol.4〜ひきよせ農業〜

ブルーベリーの画像 ブルーベリー
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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園づくりを進めています、かんざきたつや(@ttykanz)、37歳です。

農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページなどをご覧頂けるとうれしいです。

⇒かんざきたつやのプロフィールページを見る

今日は「なぜ、ブルーベリーなの?」という、話をさせて頂きたいと思います。

ブルーベリーを始めたきっかけ

ブルーベリーに魅せられる

ブルーベリー栽培に興味を、もったのは、将来的にメインにしたい作物を模索していた頃、以下の書籍に出会ったことがきっかけのひとつです。

「高糖度、大粒多収   ブルーブルーをつくりこなす」(江澤貞雄  農文協)

ブルーベリーをつくりこなす: 高糖度,大粒多収

ブルーベリーをつくりこなす: 高糖度,大粒多収

こちらは、千葉県で、エザワフルーツランドというブルーベリー観光農園などを営む、江澤貞雄氏の著書であり、ブルーベリー栽培で常識とされていた、

「潅水はたっぷり」やるなどを否定し、潅水を抑え、しっかりと根を張らす「ど根性栽培」を提唱しています。自身の経験に基づく、具体的且つ理論的な解説がされている良書だと思います。

「最強の農起業  ブルーベリー観光農園で失敗しない農業経営」(畔柳茂樹  かんき出版)

最強の農起業!

最強の農起業!

こちらは、元株式会社デンソーの管理職から脱サラし、愛知県で、ブルーベリーファームおかざきという観光農園を経営する、畔柳茂樹氏の著書です。
メディアやITCを駆使した集客や自動潅水装置による無人栽培などの合理化など、経営面での情報が満載であり、大変参考になります。畔柳氏の主催する講座にも、何度か参加しています。
脱サラ起業という面からも、境遇が似ているため、参考としています。

また、それ以外にも自分なりに色々調べて、以下の理由から、ブルーベリー栽培メインで行こうと考えました。

1つ目の理由は…将来性に期待!

ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属の低木です。

1951年、いまから67年ほど前に導入され、経済栽培は、1970年代、長野県信濃町の伊藤国治氏により始められたと言われています。栽培面積は2010年代まで右肩あがりに増えてきており、2010年時点では1041ヘクタール、約2259tと言われています。

また、国内消費量も増えて続けています。

また、ブルーベリーは機能性食品としても注目されており、若返りビタミンと呼ばれるビタミンEや食物繊維、抗酸化物質などを含むことから、健康志向の高まりもあってか、ブルーベリーを用いた、加工食品やサプリメントも多く見かけるようになりました。

岡崎市のブルーベリーファームおかざきの畔柳茂樹氏もその著書の中で、「21世紀のスーパーフルーツ」と評しています。

2つ目の理由は…無農薬栽培が期待できる!

ブルーベリーは、農薬の使用が前提となる果実が、多い中で、比較的、農薬の使用が少なく、栽培管理により、無農薬栽培も経済的に成り立つレベルで可能性があります。私は、極力、無農薬栽培にを目指したいので、これは大きなポイントでした。

3つ目の理由は、自分が好きだから!

完熟したブルーベリーはとても甘く、コクもあります。

私は、これが好きなのです。

ブルーベリーは追熟(収穫後に熟すこと)しないので、トマトのように、まだ、熟しきっていないものを収穫して、流通の過程で追熟することはできません。

完熟したブルーベリーは、実が柔らかいなど、流通に、向かない場合も多いため、なかなかスーパーなどでは手に入らず、本当に完熟したものは農園でしか食べられませんが、本当に感動的な味です。

果物離れが進む子どもたちや、ブルーベリーは酸っぱいって言うイメージを持っている人たちにも是非食べてもらいたいのです。

栽培している作物を好きで愛せるか、これは重要です。

もちろん欠点もある!

良いことばかりではなく、粒毎に順次熟していく性質から、一粒ごと手作業で収穫することになり、収穫に労力がかかるといった弱点があります。

これは、ブルーベリーの栽培面積が極端に増加してこなかった一因ではないかと考えています。

しかし、この点は観光、摘み取り農園とするなど、工夫により、順次熟していく性質は、メリットに変わります。

また、全国的にブルーベリー観光農園をやりたいという方は増えてきていると思いますが、某地方自治体に農地の相談に行った際に、ブルーベリーは、サブ的な作物であり、単独では成り立たない旨の発言がありました。

全国では実績もノウハウもあるのに???行政レベルではまだまだ、そのくらいの認識なのかもしれませんが、発展途上≒新参者にチャンスあり、と考えています。

農園の開園については、順次、進捗をお知らせしたいと思います。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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