パイプハウスの資材小屋をつくる~その2~ vol160

パイプハウスの画像 脱サラ農業・起業
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脱サラ元地方公務員、ブルーベリー農園経営者。かんざきたつや(@ttykanz)です。

農業を目指した理由、脱サラの経緯、農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又をご覧頂けるとうれしいです。

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以前、地元の農業委員さんから使っていないビニルハウスの資材をもらえることになりました。

ビニルハウスの資材を利用して、機材や資材用の小屋をちょっとずつ準備してます。

続編第二弾です。

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アーチパイプを立てる

「アーチパイプ」(曲がった鋼管)を立てます。

ハウスのサイズのよって、規格があります。

図ってみたところ、間口4.5m、肩高1.5mのL=4.2m、直径19mmという規格でした。

そのため、間口は4.5mで設計図を作りました。

(片側は、このように杭加工(つぶし加工と言うようです)がされており、地面に刺さりやすくなっています。)

片側づつ立てて、真ん中でジョイントします。

最初は、何でこんなに曲げながら立てるのかと思っていましたが、

今のところ自分なりには、下記のような理由だと考えています。

とはいえ・・・φ19mmの弱いパイプなので、雪や風対策の補強も考えようと思います。

横材を設置

横のパイプを設置します。

真ん中からつけると、パイプの垂直がわからなくなりそうなので、

両端から付けました。

知恵の輪みたいな、クリップ部材でとめていきます。

水平器で垂直をみながらやると、形ゆがみにくくなります。

余分な部分は、パイプカッターでカットします。

電動のディスクサンダーなどを使わなくても、ロックしてくるくる回すだけで、私の力でも簡単綺麗にカットできるので驚きました。
いいですね・・・・このパイプカッター。

パイプ加工する人には超おすすめです。

48mmの単管も切れるらしい(50mmまでいける?)ですが、まだ試していませんので、今度切ってみようと思います。

端部は端部専用の部材を使います。

一人だと端っこを持っていてもらえないので、上部をつけるときは、結束線やロープなどでつるしながらつけるとやりやすいです。

下のときは、脚立におきながらつけました。

持ってると重いから・・・・

差し込んだパイプを周囲もバールやハンマーなどで、地面を突いて、鎮圧しておきます。

なんとなくハウスっぽい外観になりました。

次回に続きます。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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