脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
昨日でブルーベリーの剪定が終了しました。
数日前にはほぼ終了していましたが、YouTube撮影用に数本残していた樹を撮影しながらの剪定が終わりました。
今シーズンの収量予測もしてみました。
ブルーベリーの剪定が終了
ブルーベリーの森あづみので育てているブルーベリーは約600本です。
そのうちの、200本くらいが幼木で、収穫できるサイズの成木は400本くらいです。
12月の末から徐々にはじめて、月齢の適期の期間に剪定を行いました。
合計で約72時間、19日間でした。
他の作業をやっていたり、悪天候で中断したりもあったため、
実質作業日数は、一日の標準作業時間が5時間とすれば、約15日程度の工程でした。
1本あたりの作業時間は、以下のとおりでした。
幼木1本あたり 1.9(±0.93)分
成木1本あたり 9.3(±0.89)分
※成木は2年生苗を植えつけて5年目(7年生)
※幼木は2年生苗を植えつけて、2~3年目(4~5年生)
スケジュールを立てたときの作業日の予測が、17日程度だったので、概ね予想通りでした。
昨年よりひとまわり大きくなったブルーベリーたち
今年で植え付けて5年目、メインで栽培しているラビットアイ系ブルーべリーは本格的に収量が増えていく頃。
昨年より、さらに一回り大きくなり、最初の頃より、大きさのばらつきも少なくなってきたような印象です。
樹高も1.2~2m程度で、私の背を超えるものも出てきました。
よい新梢(シュート)も増えてきました。
剪定しながら、1本毎に収量を評価していましたが、累計の収量予測は昨年の3倍以上になりそうな見込みです。
観光農園の集客や果実販売も、昨年以上に力を入れていきたいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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