ピアモンテ産ヘーゼルナッツの成長~雄花が出ました~vol619

ナッツ
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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「ブルーベリーの森あづみの」(幸せフルーツ工房)ではブルーベリーのほか、ハーブやナッツを育てています。

「ナッツの森」として、2021年よりイタリアのピアモンテ産ヘーゼルナッツを栽培しています。

今年で3年目のヘーゼルナッツの成長を紹介します。

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今年3年目のピアモンテ産ヘーゼルナッツ

2021年の4月にヘーゼルナッツを植えました。

今年で3年目(まる2年)です。

長野市に住んでいるときに、長野市で国産のヘーゼルナッツを普及ご尽力されている、第一人者、㈱フル里農産加工の岡田さんと知り合い、ヘーゼルナッツ栽培を始めるきっかけになりました。

イタリアのピアモンテからやってきたヘーゼルナッツの活着率は100%でした。

植えつけたときは、40cm前後の裸苗でしたが、現在は1~1.5mほどに成長して、枝数も増えました。

(樹高が1.5mほどに育ったヘーゼルナッツ)

樹によっては、ひこばえ(サッカー)もかなり増えてきました。

(ひこばえも増えてきた)

周りで栽培している人がいないので、比べるものがなく、成長がどうなのか、少し不安でしたが・・・

前述の岡田さんに、写真を見て頂いたかぎりでは、標準的な成長具合ではないかとのことでした。

ちょっと安心しました。

ヘーゼルナッツに雄花が初めて出てきた

昨年までは、花が全く咲きませんでしたが、

この冬に初めて雄花が伸びてきました。

尾状花序といって、細長い、花が垂れ下がります。

(雄花が出てきたヘーゼルナッツ)

雌花はこの基部につくそうです。

ちなみに、ヘーゼルナッツ畑も景色がいい場所です。

(景色がいいヘーゼルナッツ畑)
(この日は北アルプスもよく見えます)

今年は、少し収穫ができるかもしれません。

ブルーベリーと同じくらい楽しみです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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