パイプハウスの資材小屋をつくる~その4ほぼ完結~ vol167

パイプハウスの画像 脱サラ農業・起業
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脱サラ元地方公務員、ブルーベリー農園経営者。かんざきたつや(@ttykanz)です。

農業を目指した理由、脱サラの経緯、農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又をご覧頂けるとうれしいです。

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以前、地元の農業委員さんから使っていないビニルハウスの資材をもらえることになりました。

ビニルハウスの資材を利用して、機材や資材用の小屋をちょっとずつ準備してます。

続編第4弾です。

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補強材を追加

「筋交い」を背面側にも追加しました。

下記の本なども参考にしています。

固定のための杭うち

浮き上がり防止と、ビニールの抑えのために、らせん杭という杭を4方に打っておきます。

棒状のもので、回転させながら地面に入れます。

私の力でも簡単に入ります。

途中、石などがなければ、こんなに入ります。

がっちり地面をホールドしているので、回転させなければまず抜けません。

2トンくらい支持力があるそうですが、本当かな?

ビニールなどをかける

ビニールをかける前に、ビニールがひっかりそうなパーツにテープを巻いておきます。

ビニールをかけます。

4.5m×10.0mを使いました。

通常は。90°回転した方向で、屋根部分のみにかけるビニールですが、変則的な形なので、横向きに使いました。

「パッカー」という部材でパイプに固定してきます。

最近は「ビニペット」という部材が主流のようですが、パッカーをたくさんもらったのと、予算の都合でパッカーにしました。

裾は埋めておきます。

念のため石なども埋めました。

入り口と背面は、予算の都合で、使い古しのブルーシートを使っています。

ちょっと見た目がよくないかもしれないので、今後張り替えるかもしれません。

もうちょっと風対策をしますが、だいたい完成です。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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