脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
ブルーベリーの冬剪定は12月から3月くらいまでの休眠期に行うため、寒いです。
あまり汚れる作業ではないので、普段外出しているときに履いている防寒ブーツでもOKです。
しかし、雪が積もって雪の中の作業だと、長時間では靴に水がしみてくることがあります。
インナーのある冬用の長靴もありますが、少々高価な上に、冬しか使えないため、
ちょっと考えてしまいます。
そこで、私は数年前から「インナーソックス」を使っています。
冬の農作業では、なかなかの優れものですので、紹介したいと思います。
長靴にインナーが追加されると「防寒長靴」
以前は、防寒長靴を使っていたこともありましたが、
いわゆる、インナーが入った長靴です。
そのため、もしかして、インナーを履いて、普通の長靴でもいいんじゃないかな・・・と思ったのがきっかけでした。
そういうタイミングで、偶然、お店で見つけたのがインナーソックスをでした。
ホットエース 長靴インナーソックスロングHA-418
インナーソックスは、何故かあまり店舗ではみかけません。
昨年、長年愛用していてインナーソックスに穴があいてしまったので、
探していましたが、みつからないので、ネットショッピングで買いました。
今回購入したものは、おたふく手袋株式会社の
「おたふく手袋 ホットエース 長靴インナーソックスロングHA-418」という商品です。
大体1,000円前後+送料とけっこうコスパがいいです。
短めの商品もありますが、これは長さがけっこうあるので、ふくらはぎは、ほぼ隠れる感じです。
ちょっと、ぴったりすぎですが、素材が柔らかく伸びるため、私はそれほど気になりません。
この辺りは、体系や感じ方に個人差がありそうです。
難点とすれば、少し脱ぎにくいと感じました。
長靴を履いても問題ありません。
中でずれたりもしません。
むしろ長靴が少し大きかったので、ちょうどいいくらいでした。
屋外でもかなり暖かいので、これで冬剪定は乗り切れそうな気がします。
冬の農作業では「インナーソックス」。
かなり、おすすめです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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