2021年も「ブルーベリーの森あづみの」をありがとうございました vol337

脱サラ農業・起業
スポンサーリンク

脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

YouTube動画をみる

2021年も今日で終わります。

2021年は「ブルーベリーの森あづみの」がオープンした記念すべき年でした。

スポンサーリンク

2021年、念願の「ブルーベリーの森あづみの」オープン

2021年8月に「ブルーベリーの森あづみの」はオープンしました。

今年は、ブルーベリー約600本のうち、成長具合から、実をつけられると判断した200本ほどに実をつけることにしました。

全体的に収量は少ないため、8月2日から9月5日までの金、土、日でブルーベリーの摘み取り体験を営業しました。

そのため、当初は「プレオープン」という言葉も一部使わせていただきましたが、

現状でのポテンシャルを活かしたオープンでもあったと思います。

途中、異常気象ともいえる、お盆時期の長雨などもあり、実が割れてしまったり、味が落ちてしまう期間があり、休園となった期間もありました。

さらに、その影響で予定よりも早く終了となり、全体として営業できたのは10日程度です。

それでも、営業していた日はほぼ予約のお客様がいらっしゃってくれて、本当にありがたいと思っています。

実際にお客様の声をお聞きすることで、ブルーベリーの味や農村サービスとしての「ブルーベリーの森あづみの」のポテンシャルを実感することができました。

今から、来シーズンが楽しみでしょうがないです。

(↑お客様第一号の皆さま)

ここまでこれたのは、ご協力いただいた皆様や家族、初年度からお越しいただきましたお客様など、多くの方々のおかげです。

本当にありがとうございました。

(↑小さなお子様連れのお客様にも喜んでいただくことができました)

来年からも、より楽しめる「農村サービス」を

2022年シーズンは、おそらく300本以上のブルーベリーを収穫することができ、それぞれの収量もあがる見込みです。

営業日もかなり増やすことができると思います。

さらにたくさんの素敵なお客様にブルーベリーの森あづみのを体験したいただくこと、お会いできるのが楽しみです。

また、今年からスタートしたナッツ栽培、来年増やす予定のハーブやエディブルフラワーなど、まだまだ、やってみたいことが盛りだくさんです。

来年からも、信州安曇野の豊かな自然や景色を活かした「農村サービス」、「農村コンテンツ」を作っていきたますので、よろしくお願いいたします。

※「にほんブログ村」のブログランキングに参加しています。 よろしければ、画像をクリックしていただけるとランキングに反映され、励みになります。

にほんブログ村 ベンチャーブログへ

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました