脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
2021年も今日で終わります。
2021年は「ブルーベリーの森あづみの」がオープンした記念すべき年でした。
2021年、念願の「ブルーベリーの森あづみの」オープン
2021年8月に「ブルーベリーの森あづみの」はオープンしました。
今年は、ブルーベリー約600本のうち、成長具合から、実をつけられると判断した200本ほどに実をつけることにしました。
全体的に収量は少ないため、8月2日から9月5日までの金、土、日でブルーベリーの摘み取り体験を営業しました。
そのため、当初は「プレオープン」という言葉も一部使わせていただきましたが、
現状でのポテンシャルを活かしたオープンでもあったと思います。
途中、異常気象ともいえる、お盆時期の長雨などもあり、実が割れてしまったり、味が落ちてしまう期間があり、休園となった期間もありました。
さらに、その影響で予定よりも早く終了となり、全体として営業できたのは10日程度です。
それでも、営業していた日はほぼ予約のお客様がいらっしゃってくれて、本当にありがたいと思っています。
実際にお客様の声をお聞きすることで、ブルーベリーの味や農村サービスとしての「ブルーベリーの森あづみの」のポテンシャルを実感することができました。
今から、来シーズンが楽しみでしょうがないです。
(↑お客様第一号の皆さま)
ここまでこれたのは、ご協力いただいた皆様や家族、初年度からお越しいただきましたお客様など、多くの方々のおかげです。
本当にありがとうございました。
(↑小さなお子様連れのお客様にも喜んでいただくことができました)
来年からも、より楽しめる「農村サービス」を
2022年シーズンは、おそらく300本以上のブルーベリーを収穫することができ、それぞれの収量もあがる見込みです。
営業日もかなり増やすことができると思います。
さらにたくさんの素敵なお客様にブルーベリーの森あづみのを体験したいただくこと、お会いできるのが楽しみです。
また、今年からスタートしたナッツ栽培、来年増やす予定のハーブやエディブルフラワーなど、まだまだ、やってみたいことが盛りだくさんです。
来年からも、信州安曇野の豊かな自然や景色を活かした「農村サービス」、「農村コンテンツ」を作っていきたますので、よろしくお願いいたします。
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