ブルーベリーの摘み取りは「一番美味しい食べ方」~摘み取り園をおすすめする理由~ vol218

ブルーベリー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

今回は「ブルーベリーの摘み取り」。

つまり、ブルーベリー農園で自分で直接収穫して食べる食べ方です。

私はブルーベリーはどんな高級ブルーベリーよりも、現地で摘み取って食べる摘み取りが一番美味しい食べ方だと思っています。

あらためて「ブルーベリーの摘み取りをおすすめする理由」について書いてみました。

ブルーベリーは追熟しない果物

樹の上でしか完熟しないブルーベリー

果物や野菜は、追熟(ついじゅく)と言って、収穫後にも時間の経過で熟すものがあります。

トマトなどは、市場出荷の場合は、少し赤みがかかった状態で収穫し、追熟しながら、流通し、店頭に並ぶ頃には赤く色づくように扱われています。

ラフランスのように、販売されている段階では熟しておらずに、買ってから追熟させるものもあります。

これらは、熟してしまうと、食べられる期間が短く、早く痛んでしまうことから、未熟な状態で流通させている例です。

一方、ブルーベリーは収穫してしまうと、追熟しない果物です。

このため、まだ酸っぱいブルーベリーは、収穫してしまうと、ずっと酸っぱいままなのです。

最近では、美味しいいブルーベリーも多く流通しておりますが、

昔、ブルーベリーは酸っぱいというイメージがあったのは、熟していないブルーベリーが多く流通していたためだと思われます。

しかしながら、完熟したブルーベリーは、実が柔らかく、出荷にも不向きなため、本当に美味しいブルーベリーは摘み取りでしか味わえないと思います。

そういう意味では、ご家庭で家庭果樹として栽培するのもおすすめです。

(↑家庭果樹としても、もおすすめです)

摘み取り園でしか味わえない品種がある

出荷に不向きでもすごく美味しい品種に出会える

ブルーベリーの品種は日本で栽培されているものだけでも200種類以上あります。

これまで市場出荷がメインだったため、好まれてきた品種は、流通にむいているか、

すなわち、実が固くしっかりしているか、という点が食味と同じくらい大切でした。

これは、どの農産物でもほぼ同様だと思います。

そのため、「美味しいけれど、流通にむかない品種」は優良ではない品種として、栽培されることは少なくなります。

しかし・・・「味は非常に美味しい」

こういう、美味しいけれど、流通していない品種を、摘み取り園では栽培することができるので、それを食べることができます。

代表的なものが「メディット(メンデイト)」です。

50年以上前の品種で、実が柔らかく、流通にむかないため、生産者の間では長らく不人気でした。

しかし、糖度が高く、完熟するとすごく美味しい品種です。

以前、ブルーベリーの摘み取り園に行ったとき、子どもたちは、メディットを一番食べていました。

こういう品種に出会えるのが、ブルーベリーの摘み取りのメリットではないかと思います。

まとめ

ブルーベリーという果実の特徴として、摘み取りという食べ方が一番美味しいのは間違いないと思いますが、

サービスを提供する側から見ても・・・

本当に美味しい瞬間に食べてもらえる。直接、喜んでもらえる姿が見られる、わかちあえる。

こういった部分が、とてもやりがいに思います。

いつか、あなたと「ブルーベリーの森あづみの」でお会いできる日を楽しみにしております。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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