脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
皆さんは、畑でスマホを落としたことはありませんか?
私は2回あります(笑)。
幸い2回とも出てきましたが・・・焦りました。
今回は、そんなことにならないようにするためにしている工夫について書いてみました。
私はiPhoneユーザーのため、iPhone編となります。
畑でスマホをなくさない工夫①【iPhoneを探す】を設定
これが一番おすすめです。
iPhoneには、「iPhoneを探す」という機能があります。
iPhoneを無くしてしまっても、パソコンやほかのiPhoneやiPadなどのデバイスで探すことができます。
電源が入っていれば、何m以内にあるかもわかり、遠隔操作で音楽を鳴らすこともできます。
電源が切れてしまった場合も、最後に受信していた位置情報が取得できます。
「設定」>「Apple ID」>「探す」から設定しておきます。
畑でスマホをなくさない工夫②消音モード解除&音最大
ほかのスマホでコールしてもらって、すぎに探したいときに有効です。
スマホを土の上に落とすと、バイブなどは、地面に吸収されて聞こえません。
そのため、消音モードは必ずオフにしておき、音量も最大にしておきます。
電話がかかってくると、ちょっとうるさい時もありますが、機械を使っているときでも、けっこう聞こえます。
畑でスマホをなくさない工夫③防水&耐衝撃ケース
すぐにみつけられなくて、雨が降ってしまう場合などでも防水ケースに入っていれば安心です。
iPhone7から防水仕様になっていますが、使用年数とともにパッキンが劣化してくるため、過信は禁物です。
私は、畑で使う時は、防水&耐衝撃のケースに入れるようにしています。
欠点は、電話が相手方に少し聞こえにくいそうです(自分は良く聞こえる)。
5年くらい前のものは、ほとんど会話ができませんでしたが、最近は、以前よりだいぶ改善されてきていると感じます。
しかし、念のため、このタイプのケースを使っている時はなるべく大きな声で話すようにしています。
まとめ
iPhoneをなくしても探す決めては、「iPhoneを探す」設定。
電話でコールしてもらってすぐに見つけるために「消音モードオフ&音量最大」。
落としても壊れないように「耐水&耐衝撃ケース」。
という3点セットで、畑でスマホをなくさない工夫をしています。
もちろん、落とさないのが一番ですが、作業や写真をとるのに夢中になることもあるので、
私の場合、落とすという前提で備えています。
スマートフォンは安くても数万円、ものによっては10万円以上する高価なものです。
そのわりに、身近なものになりすぎて、扱いが雑になりがちです。
屋外での仕事が多い人は特に気を付けたいものだと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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