私の「アンチ」への対応方法~vol859

観光農園の始め方
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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誰かが一生懸命やっていることに対して、直接その人には何の関係もないのに、単なる言いがかりのような、よくわからない理由で、SNSなどを使って、一方的に非難をしてくるような人っていると思います。

特に、情報発信をして、世の中にある程度の影響力が出て来ると、一定の確率で、そのような輩に遭遇することがあります。

今回は、「アンチ」への私の対応について、書いてみました。

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基本、「無視」です

結論から言うと、「ガン無視」がベストだと思います。

SNSなどはブロックできますし、もし、何らかの方法で接触を図ってきたとしても、一切返答はしないようにしています。

アンチの人が発信している情報は、最初から「こう持っていきたい結論」が決まっているため、思い込みや、誤解、曲解、も多く見られます。

ただ、問題はそこではなく、そもそも議論する対象ですらないという点です。

目的が、誰かを攻撃することで、自分のモヤモヤを他者で解消したりなど、既に「目的が決まっている」ため、そのような相手と議論をすること自体は無意味だからです。

私はどちらかと言うと、ディベートは得意な方だと思いますし、議論も好きな方だと思います。

しかし、目的が議論ではなく、他者を一方的な方法で攻撃するようなリスペクトのない相手とは、もうその時点で議論をする気には全くなりません。

自分の限られた人生の時間を、なるべく好きなことに使いたい、日々に充実感を感じて過ごしたい。

それが目的で、今の生き方を選んでいるので、それと矛盾するようなことに、一切の時間を使う気はないからです。

ただし不当な誹謗中傷は法的措置も検討しましょう

ただし、自分の家族や仕事上の関係者に迷惑がかかったり、明らかな実害が出ていくるような場合は、法的措置も含めてしっかりと「No」をつきつけた方が良いと思います。

特にインターネット上の情報というのは、一方的に発信できるため、気軽にやってしまいがちなのかもしれませんが、

やっていることは、公の場で、一般人に対して大声で非難することを叫んでいることと同様の行為です。

当然ながら、「名誉棄損」や「侮辱罪」の対象となります。

そして、「記録」が残る行為というのは、最も立証しやすい行為です。

削除したとしても、ログ(記録)が残っており、匿名の場合でも、発信元なども含めて、プロバイダーに情報公開請求することも可能です。

度が過ぎる場合には、しっかりと対応し、今後、同じような被害がでないように措置する必要があると思います。

まとめ

基本的に無視。

まず、そこに時間を使うことはもったいないと思います。

しかし、くやしかったり、悲しかったりは、人間ですので、当然あります。

そこはしっかりと感情は受け止めて、休んだり、癒しの時間をもつのも大切です。

そうして、一通り怒ったり、癒したりしたら、自分にとって、本当に大切な人やものに時間を使いましょう。

ただし、度が過ぎる場合には、しっかりと法的な措置を取るなど、明確に「No」をつきつけるのも大切です。

そのための知識も、ある程度は把握しておくのも大切なように思います。

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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