いろいろな「幸せフルーツ」の季節~幸せフルーツ工房です~vol828

パーマカルチャー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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2024年、ブルーベリーの森あづみの「オーガニックブルーベリー狩り」予約受付開始しました。

なお、7月1日までにご予約いただきましたお客様には、「先行特典」をプレゼントします。

先行特典(2024年7月1日までにご予約いただきましたお客様)
1グループ当たり、北アルプス自然水のフルーツかき氷1杯、又はオーガニックブルーベリー1パック(100g相当)をプレゼント

注1)1ご予約あたを1グループとします。
注2)公式ホームページ又はじゃらんからのご予約が対象となります。

ぜひ、信州安曇野の素敵な農村へおでかけください。

⇒ご予約はこちら

⇒じゃらんからのご予約はこちら

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いろいろな「幸せフルーツ」

メインとなるブルーベリーの熟期まであと2カ月ほどとなりました。

ブルーベリーの森あづみの(屋号は幸せフルーツ工房)では、いろいろな幸せフルーツをつくっています。

マルベリー(桑)

(毎年たくさん実がなる)

こちらは「桑」の実。

子どもの頃、食べた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

おしゃれな言い方をすると「マルベリー」です。

2020年、ブルーベリーを植えた次の年に植えて、5年目になります。

2年目から実がつきはじめ、信じられないくらい実をつけます。

けっこう大きくなり、ブルーベリーシーズンのときはいい感じの日陰にもなっています。

(真夏はいい感じの日陰を作ってくれます)

品種とかはよくわからないのですが、よく畦でみかけるものよりはかなり大きい実がなります。

こぼれ種でも増えるみたいで、資材ハウスのとなりからも生えてきて、今年から実が収穫できそうです。

時々、実がならない桑をみかけます。

桑の仲間は、雄株と雌株があるタイプや、雌雄同株もあるようです。

多分、うちにあるものは、雌雄同株だと思います。

実がならない桑は雄株なのかもしれません。

ちなみに葉っぱはハーブティーにもなります。

ハーブ業界(?)では、葉っぱの方がよく使います。

私も、たまに「マルベリーリーフ」ハーブティーを作っています。

グミ

こちらはグミです。

ビックリグミ(ダイオウグミ)とアキグミを育てています。

たしか桑(マルベリー)と一緒のタイミングで植えたと思います。

こちらも2年目くらいから実をつけ始めました。

けっこう巨木になり、収量もかなりあります。

挿し木で苗を作ったりしているので、少し数も増えました。

1本でも実がつきます。

日当たりさえよければ成長も速く、樹勢も強いものが多い気がします。

さくらんぼみたいなかわいい実は、完熟するととっても甘いです。

少し収穫が早いと渋みがあります。

個人的には生食よりも、ジャムにした方が好みかもしれません。

種をとるのがめんどうですが、濃厚な味は、ヨーグルトなどによくあいます。

クランベリーのジャムもかなり美味しいですが、私は、それと同じくらいグミのジャムが好きです。

毎年、たくさんの実をならしてくれます・

もちろんブルーベリーも

もちろん。ブルーベリーもできてきています。

遅霜がありましたが、あまり影響はなく、ここまではいい感じできていると思います。

今年も、安曇野の大地で育った、オーガニックブルーベリーをお楽しみください。

ブルーベリー狩りのときには、「北アルプス自然水のフルーツかき氷」を販売しています。

かき氷にブルーベリーを載せてたべるのがおすすめです。

最近のマルシェでも大好評でした(この時は冷凍してあったものを使いました)。

いろいろと楽しみな季節となってきました。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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