脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
2024年、ブルーベリーの森あづみの「オーガニックブルーベリー狩り」予約受付開始しました。
なお、7月1日までにご予約いただきましたお客様には、「先行特典」をプレゼントします。
先行特典(2024年7月1日までにご予約いただきましたお客様) |
1グループ当たり、北アルプス自然水のフルーツかき氷1杯、又はオーガニックブルーベリー1パック(100g相当)をプレゼント |
注1)1ご予約あたを1グループとします。
注2)公式ホームページ又はじゃらんからのご予約が対象となります。
ぜひ、信州安曇野の素敵な農村へおでかけください。
いろいろな「幸せフルーツ」
メインとなるブルーベリーの熟期まであと2カ月ほどとなりました。
ブルーベリーの森あづみの(屋号は幸せフルーツ工房)では、いろいろな幸せフルーツをつくっています。
マルベリー(桑)
こちらは「桑」の実。
子どもの頃、食べた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おしゃれな言い方をすると「マルベリー」です。
2020年、ブルーベリーを植えた次の年に植えて、5年目になります。
2年目から実がつきはじめ、信じられないくらい実をつけます。
けっこう大きくなり、ブルーベリーシーズンのときはいい感じの日陰にもなっています。
品種とかはよくわからないのですが、よく畦でみかけるものよりはかなり大きい実がなります。
こぼれ種でも増えるみたいで、資材ハウスのとなりからも生えてきて、今年から実が収穫できそうです。
時々、実がならない桑をみかけます。
桑の仲間は、雄株と雌株があるタイプや、雌雄同株もあるようです。
多分、うちにあるものは、雌雄同株だと思います。
実がならない桑は雄株なのかもしれません。
ちなみに葉っぱはハーブティーにもなります。
ハーブ業界(?)では、葉っぱの方がよく使います。
私も、たまに「マルベリーリーフ」ハーブティーを作っています。
グミ
こちらはグミです。
ビックリグミ(ダイオウグミ)とアキグミを育てています。
たしか桑(マルベリー)と一緒のタイミングで植えたと思います。
こちらも2年目くらいから実をつけ始めました。
けっこう巨木になり、収量もかなりあります。
挿し木で苗を作ったりしているので、少し数も増えました。
1本でも実がつきます。
日当たりさえよければ成長も速く、樹勢も強いものが多い気がします。
さくらんぼみたいなかわいい実は、完熟するととっても甘いです。
少し収穫が早いと渋みがあります。
個人的には生食よりも、ジャムにした方が好みかもしれません。
種をとるのがめんどうですが、濃厚な味は、ヨーグルトなどによくあいます。
クランベリーのジャムもかなり美味しいですが、私は、それと同じくらいグミのジャムが好きです。
毎年、たくさんの実をならしてくれます・
もちろんブルーベリーも
もちろん。ブルーベリーもできてきています。
遅霜がありましたが、あまり影響はなく、ここまではいい感じできていると思います。
今年も、安曇野の大地で育った、オーガニックブルーベリーをお楽しみください。
ブルーベリー狩りのときには、「北アルプス自然水のフルーツかき氷」を販売しています。
かき氷にブルーベリーを載せてたべるのがおすすめです。
最近のマルシェでも大好評でした(この時は冷凍してあったものを使いました)。
いろいろと楽しみな季節となってきました。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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