20年ぶりインフルエンザでした~農作物の病気との違い~vol741

脱サラ農業・起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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昨日からインフルエンザにかかりました。

数日前に、子どもがインフルエンザになったのを看病していたら、見事に自分もうつりました・・・

高熱で全く布団から起きれなかったのですが、回復してきたので、ちょっとブログを書いてみました。

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20数年ぶりのインフルエンザ

多分最後にインフルエンザになったのは高校生くらいだったと思うので、20数年ぶりということになります。

家族がなっても、自分だけうつらないことが多かったので、そういう体質なのかもしれません。

しかし、今回はうつってしまいました。

油断大敵です・・・

おそらく、今日くらいにはある程度は回復すると思われるので、明日か明後日からは農作業に出れると思います。

サラリーマンであれば、まだ出社してはいけない期間ですが、農業によいところでもあります。

植物の病気は治せない?

10年くらい前に野菜づくりを始めた頃に、キュウリが病気になったことがありました。

あまりよくわかっていなかったので、治療方法を調べたところ、ほとんど作物の病気は根本的な治療方法がないということがわかりました。

「予防」のための環境づくりや、薬剤散布などに重点を置かれているような印象でした。

最大の「予防」は、作物自体が健康でいることだと思います。

作物を健康にする方法はいろいろあると思いますが、「作物」や「品種」によっても、かなり難易度が変わるように思います。

そのことに気が付いてから、作物や品種の選定には、かなり気を使うようになりました。

「品種は最大の技術」と言われることがあるのも頷けます。

数年前に「月刊現代農業」という雑誌にも掲載して頂きましたので、興味がある方はご覧ください↓

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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