農園に新しい仲間加わる~さくらんぼとフィジョア~vol638

パーマカルチャー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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ブルーベリーの森あづみの(幸せフルーツ工房)では、ブルーベリーを中心に、いろいろなフルーツをオーガニックな環境で育てています。

うまくいったものもあれば、失敗したものも、あります。

特にブドウやグミやマルベリーなどは農薬も肥料もやっていませんが、非常によく育っています。

今回、近所の方から、果樹苗をいただいたので、あらなに仲間に加わりました。

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さくらんぼ

さくらんぼの苗・・・というか成木です。

鉢植えで栽培されていたもので、陶器の鉢を突き破って、地中に太い根を伸ばしていました。

繊細なさくらんぼのイメージとは違い、生命力を感じます。

観賞用とのことでしたが、実も普通になるようです。

前に栽培していた方も農薬などは使っていなかったとのことでしたし、樹勢も強いようなので、

オーガニックフルーツとして育てることができそうだと思いました。

掘り出すときに、太いかなり根を切ってしまったり、ポットに根詰まりしていたのを切り取ったので、地上部もかなりカットしました。

今年は定着することを優先したいと思います。

フィジョア

フィジョアの苗もいただきました。

ポット栽培していたものでしたが、こちらは、まだ若い樹のような感じでした。

違う品種での受粉が必要とのことでしたので、2品種いただきました。

耐寒性がマイナス7℃から10℃と、ぎりぎりなこと。

果実の成熟時期が晩秋なので、気候によっては、成熟が間に合わない可能性があるのが少し懸念材料です。

「食べられる森」へ

小さい頃からフルーツが好きな子どもで、将来の夢は「くだもの屋さん」でした。

大人になってしばらく忘れていましたが、気が付いたら、子供頃のように、幸せフルーツを楽しめる場所つくっていました。

そういう意味では、今の状況は必然的だったのかもしれません。

ハーブやナッツなども加わり、、今日も「食べられる森」をつくっています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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