こんにちは、脱サラ元公務員、現在は長野県の某農業法人でブルーベリーの栽培をやっています、かんざきたつやです。
子どもたちが最高の笑顔になる、観光摘み取り笑顔を、つくるべく、日々まい進しています。
私は、6歳の男の子、2歳の女の子の父親でもあります。
自家消費の野菜を作っている畑に、一緒に行くことがあります。農作業を手伝ってくれることもありますが、あまり長いと飽きてしまい、遊んでいます。でも、すごいんです!遊べるんです。畑には、土や花の咲く雑草、ミミズ、カエル、テントウムシなど、おもしろいものがたくさんあるからです。
作物も意外とよく観察していて、「○○元気なかったね。」とか、私も気がつかない変化など気づいていて驚かされることも多いです。
また、子どもたちは、種まき→芽がでる→花が咲く→実がなる→枯れる、といった一連のサイクルを見ているので、自分が食べているものはどうやってできているか理解しています。スーパーで売っているのを、見るだけではわからないことです。食育にも繋がります。
ここ数年、「野外保育」とか「自然保育」といった、幼児教育の中で野外活動を行う取り組みが注目されています。長野県には県の認定制度が、あります。発想力、豊かな感性、コミュニケーション能力など、様々な効果が実証されています。
畑も田んぼも果樹園も、野山と同じくらいよいフィールドだとおもいます。
最後まで読んでいただき。ありがとうございました。
生ごみ先生のおいしい食育―シリーズ・食卓の向こう側 (西日本新聞ブックレット)
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