脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
「ブルーベリーの森あづみの」は、今年8月上旬に、ブルーベリーの摘み取りやパーマカルチャー体験ができる観光農園としてオープンする予定です。
オープンの日付については、近々お知らせいたします。
ブルーベリーの潜在能力、自然の力を存分に活かした「ど根性栽培」ブルーベリーたち、当園のブルーベリーは一般に暖地向きとされる「ラビットアイ系」とよばれる品種を15種類栽培しています。
長野県の冬も乗り切り、順調に実を作っています。
実が膨らんできているブルーベリーたち
今年初めての収穫をむかえるブルーベリーたちです。
まだまだ、成木と呼ぶにはサイズは小さいかもしれませんが、「ど根性栽培」により、たくましく育ってきています。
実も徐々に膨らんできており、うっすら色づいてきたものもあります。
昨年、試しに数個の実をつけてみましたが、思わず「美味しい~!」と一人で叫んでしまいました。
ぜひ味わってみてください。
ブルーベリー以外の果実も実ってきています。
「ブルーベリーの森あづみの」では、ブルーベリー以外にも様々な果実やハーブを育てています。
プルーン、ブドウ、などのほかマルベリー(桑)、ラズベリー、ブラックベリー、ヤナガライチゴ、ホワイトピーチベリー、フサスグリ、ナツメなど、あまり一般には出回らない、果物もあります。
ほとんどが昨年植えたものなので、まだ収穫できないものもありますが、グミやマルベリー、ラズベリーなどの木苺類は、今年から食べられるものもあります。
(↑ビックリグミ(ダイオウグミ)です。今年はたっぷり食べられそうです。7月~8月とブルーベリーの時期に重なりそうです)
(↑マルベリー。実のほか葉もハーブティーなどに利用することができます)
(↑エルダーフラワー(西洋ニワトコ)です。7月に咲く花を収穫し、ハーブティーなどに利用します。特にアレルギーなどに効能があります)
プレオープンまでもう少しですが、どきどきしながらも、とても楽しみです。
皆様にお会いするのを、日を心より楽しみにしております。
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