美しく美味しい「食べられるバラ」~農園のオーガニックローズ~vol811

ハーブ
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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幸せフルーツ工房では、オーガニックブルーベリーのほか、イタリアピアモンテ産ヘーゼルナッツ、ハーブ、食用ローズなどを育てています。

ちなみに、ブルーベリー部門が「ブルーベリーの森あづみの」、ナッツ部門が「ナッツの森あづみの」、ハーブ(ローズ)部門が「ハーブの森あづみの」と3つの「森」があります。

今回は、「ハーブの森あづみの」の食用ローズについて紹介いたします。

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ハーブの森あづみののローズ園

2022年の春から、ハーブ事業の一環として、「ローズ園」をつくりました。

最初は、日本在来のワイルドローズ「ハマナス」を100本ちょっと植えました。

その後、アップルローズやドッグローズなどの品種も少しずつ増やしていきました。

農薬、肥料は使っていませんが、元気に育っています。

本来、バラの仲間は、とても樹勢が強く、成長も速い植物です。

私の場合は、オールドローズどころか、ほぼ野生種の「ワイルドローズ」を育てているため、あっという間に大きくなりました。

ローズレット(花びら)は、初夏がメインですが、ハマナスの場合は、四季咲きの性質もあるのか、秋まで、収穫できます。

また、秋にはローズヒップ(実)も収穫しています。

美しく美味しいローズ

バラの仲間は、世界各地で、愛されている植物です、品種改良の歴史も長く、品種の膨大な数があります。

バラの香りには、心をリラックスさせ、不安をやわらげてくれると言われています。

実際、バラの作業をしていると、ニコニコしている自分に気が付きます。

ホルモンバランスを整えたり、抗酸化作用も強く、

ローズヒップには、レモンの20倍以上のビタミンCが含まれています。

見た目も華やかですが、美容と健康に抜群の効果があります。

ローズの利用方法いろいろ

食用できるローズの品種自体は少ないですが、

その用途はかなり多いハーブだと思います。

一例を紹介します。

ローズハーブティー

ローズレットもローズヒップもハーブティーとして楽しむことができます。

クエン酸が多くふくまれるローゼル(ハイビスカス)とブレンドすると見た目も味もよくなり、栄養価も抜群のティーになります。

私の場合、少しだけ、リコリス・ルートやステビアをブレンドして甘味をつけるのが、好みです。

ローズは少し赤色になりますが、そこまで濃い赤にはなりません。

カフェなどのメニューにあるローズヒップティーはローゼル(ハイビスカス)とブレンドされていることが多いと思われます。

ローズコーディアル

ローズレットを煮出して、シロップにしたものです。

冷蔵庫で2週間程度もつので、夏は炭酸で割ったり、冬はお湯割りもおすすめです。

かき氷にもかけたりして遊んでいました。

コーディアルは日本ではあまりなじみがありませんが、イギリスなどでは家庭で普通に飲まれているそうです。

ローズヒップでもローズレットでも作ることができます。

コーディアルはエルダーやカモミール、ハイビスカスなどからも、作ったことがあります。

ローズハニー

ハチミツにローズレットを漬け込んだものです。

香りよく、濃厚な味わいになります。

朝、パンなどにつけて食べると、より素敵な一日になりそうです。

簡単にできて、長持ちするので、おすすめです。

ローズソルト

天然塩を少しフライパンで炒って、水分を飛ばし、ミルミキサーなどで細かくしたローズレットをブレンドしたものです。

料理の味付けや香りづけ、彩りにもなります。

ピンク色の岩塩が彩りがよくあいます。

また、お風呂に入れてバスソルトとするのもおすすめです。

お風呂に入れるときは、ティーパックなどに入れておくと、後々、お風呂の掃除がラクになります。

「幸せローズ」販売しています

ドライにした、ローズレットとローズヒップを昨年(2023年)より販売しています。

そろそろ2023年収穫のものは、完売しそうですが、2024年収穫もだんだん近づいてきました。

ドライハーブは、そのほか、カモミール、レモングラス、マロウ(コモンマロウ)も販売しています。

ハーブは栽培よりも利用が大切

「ハーブは利用が大切」

食用ローズやその他のハーブを栽培、加工、販売していて感じることです。

もともと、草勢、樹勢が強いものが多く、利用しきれずに、繁茂してしまうケースも多いように思います。

かくいう私も最初の頃は、利用方法が確立できなかったり、ブルーベリーが忙しく、労力を割くことができなかったりと、けっこう失敗しました。

しかし、少しずつですが、ペースがつかめてきて、ハーブ事業もだんだん軌道にのってきました。

今年は、ハーブを楽しんで利用するためのワークショップなども企画していこうと思っています。

農業は「栽培」に目が行きがちですが、当然ながら、利用して、販売して、広めていくことも含めて「業」だと私は思っています。

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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