「幸せハーブティー」シリーズの仲間が増えてきました~vol693

ハーブ
スポンサーリンク

脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

YouTube動画をみる

⇒LINE公式アカウントはこちら

⇒threads始めました!

幸せフルーツ工房(ブルーベリーの森あづみの)では、開業当初からハーブも栽培しています。

現在は、ドライハーブにしてハーブティーとして、産直サイトや直売所などで販売しています。

少しずつ、商品を増やしてきていますので、紹介します。

スポンサーリンク

「幸せハーブ」のハーブティー

幸せカモミール

「幸せカモミール」は、幸せフルーツ工房で、はじめてカモミールティーの商品となった思い出の品です。

カモミールは、小さなお花ですが、意外と水分量があるため、乾燥が難しい部類だと思います。

シングルでもブレンドでもいける、安定の人気があるハーブティーです。

幸せレモングラス

「幸せレモングラス」は、一昨年から、つくりはじめたハーブティーです。

レモンのような爽やかな香りは、夏にぴったりです。

長野県安曇野市では屋外でレモングラスは越冬できないので、毎年、掘り出して、小さな苗にして保温しています。

幸せジャパニーズローズ

昨年から栽培をはじめた、オーガニックローズが今年から収穫できるようになりました。

こちらは、花びらをドライにしたものです。

香りが、とっても幸せです。

在来のバラから作っているため「ジャパニーズローズ」です。

バラの花びらのことを「ローズレット」といい、実である「ローズヒップ」と部位で区別しています。

私は、ごく最近までローズ「レッド」(赤)だと勘違いしていました(笑)。

考えてみたら、たしかに、バラだけ色を表示するのも変ですよね。

幸せローズヒップ

前述の食用バラの実が「ローズヒップ 」です。

品種改良で花実をつけない品種もあるようですが、うちにあるバラたちは野生種に近いので、実をたくさんつけます。

ビタミンCがレモンの40倍近くあり、ミラクル美容健康食材かもしれません。

酸味と香りがあるため、ジャムにしても、とっても美味しいです。

幸せローズヒップは、まだ一般販売していません。

今回は、イベント用の注文が入ったため、作っています。

今後販売予定です。

幸せブルーマロウ

マロウ「コモンマロウ」の花をドライハーブティーにしたときに、「ブルー・マロウ」もしくは「マロウ・ブルー」いう名称で呼ばれることが多いです。

アントシアニンというブルーベリーにも豊富に含まれる色素が、アンチエイジング効果があるともいわれています。

マロウはエディブルフラワーでもあり、生でも食べられます。

実は、ドライにしても、そのまま食べられます。

味と食感を例えるならば「海苔」です。

かるく塩味をつけても美味しいです。

鮮やかな色なので、クッキーなどのお菓子に練り込んでも、かわいく仕上がるような気がします。

「幸せハーブティー」の商品ラインナップが増えました

ならべてみると、ずいぶん商品ラインナップが増えたものです。

カラフルになって、眺めてるだけでも楽しいです。

ハーブのある生活のワークショップも開催予定です

趣味でやっていたハーブですが、だんだんといろいろなことがわかってきておもしろいです。

ハーブは、栽培は難しくないものがほとんどです。

それよりも大切なのは、楽しく、おしゃれに「活用」することではないかと思います。

今後、ハーバルライフを楽しむためのワークショップなども企画していきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※「にほんブログ村」のブログランキングに参加しています。 よろしければ、画像をクリックしていただけるとランキングに反映され、励みになります。

にほんブログ村 ベンチャーブログへ

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました