「畑で道具をなくさないように工夫していること」3選~vol592

脱サラ農業・起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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私はよく物を落とします。

財布もこれまで2回落としたことがあります・・・・。

しかし、運よく2回とも全くそのまま無事な姿で戻ってきました。

畑で使う道具も、よく落としてしまい、そのまま無くしてしまったものもあります。

たくさん、たくさんがっかりした経験から、独自の工夫をするに至りました。

畑で「道具をなくさないように工夫していること」を紹介したいと思います。

(スマホ編はこちら↓)

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「畑で道具をなくさないように工夫していること」

工夫①農作業に必要な最小限の道具だけ持ち歩く

作業に使う最小限の道具だけ持ち歩く。

個人的にはこれが一番効果的だと思っています。

道具袋などに、つい、いろいろと入れたくなりますが、持ち歩くだけで、無くすリスクが上がります。

(剪定のときの道具例。必要最小限にする)

道具がごちゃごちゃ入っていると、別の道具を取り出す時に絡まったりして、知らずに落としてしまうこともあります。

そのため、その日に必要なものだけを、なるべく決まった場所に入れて持ち歩くようにしています。

道具が少ないと、身軽になり、疲労の軽減にもつながります。

またどこからか、飛んでくるゴミが畑に落ちていることが、たまにあります。

拾って、ごみを道具袋仮置きすると、またそこからゴミを落としたり、道具に絡まって、道具を落とすことにもつながるので、必ず、袋を携帯して、そこに入れるようにしています。

定位置だと、ごみを捨てるのも忘れないので便利です。

工夫②道具は目立つ色を選ぶ

色を選べる道具は、なるべく目立つ色を選択するようにしています。

代表的なものは、手袋で、脱着の機会も多いので、落とすリスクも大です。

(手袋などは目立つ色にしている)

手袋を目立つ色を選んでいたら、だんだん派手な物ばかりになってきました。

最近、スマホの防水ケースを新調したのですが、落とすことを考えて、ピンクにしたのは、やりすぎだったかもしれません・・・・。

(スマホの防水ケースも目立つ色に)

どんだけ、落とし物にコミットしてるんでしょう(笑)

工夫③道具に目立つ目印をつける

その日に、頻繁に取り出す道具には、なるべく目立つ目印をつけるようにしています。

(道具にも目印をつける)

林業などで使うピンク色のテープが目立つので便利です。

「落とさないように」よりも「落とすという前提」での工夫

(車のカギも、必ず定位置に入れる)

農作業をやっていて、いろいろ考えながらやっていると、

つい、道具を置いてしまったり、落としたりしてしまっていました。

今度は気を付けようと思っても、やはり注意力はずっとは続きません(私の場合です)。

それならば、落とすという前提で、前向きにあきらめてみたところ、いろいろなアイディアが生まれました。

私みたいに、「よく物を落とす」人の少しでも参考になれば幸いです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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