脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園づくりを進めています、かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。
農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又は、下記リンクご覧頂けるとうれしいです。
日々着々と準備を進めております。
こうご期待☆
ひと昔前は、車や家をはじめ、私たちの周りにある様々な『物』は、「所有」するのが当たり前でした。
しかし、現代は、物との関係も確実に変わってきている。
そんなことを思ったので記事にしてみました。
もう物を『所有』しなくてもいいのかもしれない~シェアの時代~
車を複数持つ必要ある?
わが家は、車を一台所有していますが、以前は、2台所有していました。
私が住む長野県をはじめ、地方都市の多くは、主な交通手段が車であることが多いかと思います。
私が実家に住んでいたときも、メインの車(主に父が使用)、サブの車(主に母が使用)の2台があり、さらに姉が成人して車を買ったため、最大3台の車がありました。
私も、子どもが生まれたり、共働きをしていれば将来的には必ず2台以上車を所有するのが普通だと思っていました。
この「それが普通だと思っていた。」というのが曲者で、思考停止に陥りやすくなるように思えます。
実際に2台所有してみると、意外と私が通勤で使用しなかったり、車の稼働率が低い状況でした。
また、所有しているだけでも保険や車検や税金を合計すると年間10万円近くかかることもあり、結局1台手放しました。
それからは、10年近く、車1台です。
子どもの送り迎えなどを自転車で行ったり、
天候が悪い日はちょっと不便・・・とかもありますが、
工夫して今のところやりくりできています。
本当に必要な時はレンタカーも活用します。
車に関しては、嫁さんと同時別々の場所で使う頻度がかなり上がらない限りは基本的に1台でいこうと思っています。
使用頻度の低い車は負債?
2000年頃に「金持ち父さん、貧乏父さん」(ロバートキヨサキ、シャロン・レクター、筑摩書房)という本が流行りました。主人公が「金持ち父さん」(実の父ではなく主人公友人の父)から、お金というテーマを通じて、人生や世の中のしくみを学んでいく物語です。
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
- 購入: 71人 クリック: 1,223回
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まとめ
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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