情報発信を続けるために「小さく始めて、小さく楽しむ」~vol870

観光農園の始め方
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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情報発信を始めるのは簡単だけれど、続けるのはなかなか難しいものです。

私自身、毎日のブログやSNS投稿を続ける中で、何度も「書けない」「やりたくない」という壁にぶつかることがありました。

今回は情報発信を始めた初期の頃に「続ける」ための小さいけれど大きなコツについて書いてみました。

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「小さく始める」のススメ

情報発信を始めるのは簡単だけれど、続けるのはなかなか難しいものです。私自身、ブログやSNS投稿を続ける中で、何度も「続ける壁」にぶつかることがありました。

その中で感じたのは、「大きな成果を目指しすぎないこと」の大切さです。

たとえば、最初からたくさんのフォロワーを集めようとか、目立つ投稿をしようとすると、すごくすごく、しんどくなってしまいます。

それよりも、最初の頃は「自分が楽しい」と思える範囲で、小さく始めることをおすすめします。

頻度は毎日であっても、何日かおきでもいいので、「続けること優先」。

私は、日々農園で感じた小さな気づきや、ブルーベリーを育てる中で起こるささやかな発見を記事にすることからスタートしました。

一見、ブルーベリー業界人(?)にとっては当たり前の情報だとしても、自分が「これを伝えたい」と思えることであれば、それで十分意味があります。

そして、その積み重ねが、やがて誰かの助けになったり、新しいつながりを生んだりしていきます。

「ブルーベリーで事業を始めたくて悩んでいた時に、神崎さんの記事を見て参考になりました。」

というお話を聞くこともあり、びっくりするとともに、書いてきた良かった~と感動したこともあります。

結果を求めない期間をつくる

また、「楽しく続ける」ということを考えると、投稿後の結果に期待しすぎないのが一つのコツです。投稿が読まれるのは、発信を続けたあとに徐々についてくるもの。

だからこそ、最初は「続けること優先」。

小さく始めて、少しずつ自分のペースで楽しむことが大切だと感じます。

ブルーベリーが最初の頃はゆっくりと育つように、情報発信もゆっくり、楽しみながら育むものでいいのかもしれませんね。

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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