情報発信をするときに「同業者の目」を気にしてしまうあなたへ~vol781

観光農園の始め方
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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情報発信をするときに、

「自分より詳しい人がいるのに意味あるのかな?」

「同業者の人に笑われないかな?」

とか、気にしてしまうことがあるようです。

実は、私も、けっこう気にしていました。

しかし、ドキドキしながらも、それでもなお、情報発信はやったほうがいいと思いますし、「同業者の目」も心配することはないと思います。

その理由について書いてみました。

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たいていの場合、皆さん暖かく見守ってくれます

同業者の人でも、多分「がんばってるな~」くらいしか思わない気がします。

ほとんどの皆さん暖かく見守ってくれるのではないでしょうか。

もしかしたら、稀に、絡んでくる変な人もいるかもしれませんが、自分の不満をぶつけているだけなので、即ブロックしましょう(笑)。

今のステージだからこそ響くものがあります

今の自分に近いステージだからこそ、響く人というのが必ずいます。

私も、5年くらい前にブログを始めた頃、誰も読まないだろうけど、自分のまとめのつもりで、ブログを書いていたら、

ブログがきっかけで、農園に見学に来ていただいたり、つながりができたり、同じくらいの時期に農業を始める方などもいたりと、驚いたことがあります。

InstagramなどのSNSでも、いろいろな出会いが生れています。

まだ、できていないことでも「メイキング」のようなリアルタイムを伝えることができますし、その情報がほしい人もいます。

「今のタイミングの自分だから」伝えられることがあり、響く人が必ず一定数いるはずです。

そもそも同業者に評価される必要もありません

こんなことを書いて、馬鹿にされないかな・・・・とか。

笑われないかな・・・・とか。

昔はけっこう、気にしていていました。

しかし、よく考えてみると、そもそも「同業者に評価される必要はない。」ということです。

同業者の方は、基本的に自分の顧客ではないからです。

同じ業界の中で評価されたり、褒められたらうれしいかもしれないけど、ビジネスには直接関係がないように思います。

まとめ

おそらく、同業者の目を気にしているのは、自分だけで、たいていの人は、暖かく見守ってくれます。

また、今の自分のステージでも必ず響く人がいるため、世の中のためにも、ぜひ情報発信はおすすめしたいです。

同業者の評価を気にする方もいますが、そもそも同業者の人は顧客ではないので、あまり評価されなくても関係がありません。

安心して、気楽に楽しく、情報発信しましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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