脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
情報発信をするときに、
「自分より詳しい人がいるのに意味あるのかな?」
「同業者の人に笑われないかな?」
とか、気にしてしまうことがあるようです。
実は、私も、けっこう気にしていました。
しかし、ドキドキしながらも、それでもなお、情報発信はやったほうがいいと思いますし、「同業者の目」も心配することはないと思います。
その理由について書いてみました。
たいていの場合、皆さん暖かく見守ってくれます
同業者の人でも、多分「がんばってるな~」くらいしか思わない気がします。
ほとんどの皆さん暖かく見守ってくれるのではないでしょうか。
もしかしたら、稀に、絡んでくる変な人もいるかもしれませんが、自分の不満をぶつけているだけなので、即ブロックしましょう(笑)。
今のステージだからこそ響くものがあります
今の自分に近いステージだからこそ、響く人というのが必ずいます。
私も、5年くらい前にブログを始めた頃、誰も読まないだろうけど、自分のまとめのつもりで、ブログを書いていたら、
ブログがきっかけで、農園に見学に来ていただいたり、つながりができたり、同じくらいの時期に農業を始める方などもいたりと、驚いたことがあります。
InstagramなどのSNSでも、いろいろな出会いが生れています。
まだ、できていないことでも「メイキング」のようなリアルタイムを伝えることができますし、その情報がほしい人もいます。
「今のタイミングの自分だから」伝えられることがあり、響く人が必ず一定数いるはずです。
そもそも同業者に評価される必要もありません
こんなことを書いて、馬鹿にされないかな・・・・とか。
笑われないかな・・・・とか。
昔はけっこう、気にしていていました。
しかし、よく考えてみると、そもそも「同業者に評価される必要はない。」ということです。
同業者の方は、基本的に自分の顧客ではないからです。
同じ業界の中で評価されたり、褒められたらうれしいかもしれないけど、ビジネスには直接関係がないように思います。
まとめ
おそらく、同業者の目を気にしているのは、自分だけで、たいていの人は、暖かく見守ってくれます。
また、今の自分のステージでも必ず響く人がいるため、世の中のためにも、ぜひ情報発信はおすすめしたいです。
同業者の評価を気にする方もいますが、そもそも同業者の人は顧客ではないので、あまり評価されなくても関係がありません。
安心して、気楽に楽しく、情報発信しましょう。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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