脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz))です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
最近、私の活動に興味をもっていただいたり、同じような志をもつ人たちとのつながりが少しずつできてきました。
・・・昨年などは、ほぼ引きこもり気味(?)に細々と農作業をやっていたため、少しびっくりしてます。
しかしながら、SNSやこのブログなどを通じて、連絡をいただいたり、直接お会いできる機会があったりと、おもしろい展開をみせております。
☑発信することでおもしろくなる
紹介していきたいと思います。
ど根性栽培仲間!
きっかけはブログでのお問い合わせ
Nさんとの出会いのきっかけは、私のこのブログにお問い合わせいただいたことでした。
私と同じ「ど根性栽培」でのブルーベリー栽培を始めるべく、当時は農地を探しており、私が安曇野市を選んだ理由やど根性栽培に関する情報などについてお問い合わせいただきました。
現在は、山梨県北杜市にて、とても景色の綺麗な農園でど根性栽培でのブルーベリーを栽培されています。
実際にお会いすることができました
その後も時々SNSなどを通じて、情報交換していたのですが
今年の秋に、奥様と一緒に私の農園に来ていただき、初めて直接お会いし、農園を案内しながら、いろいろと情報交換をさせていただきました。
なんと同年代。
自然の力を発揮させるど根性栽培やパーマカルチャーなど、同じ方向性のことにとりくんでいたり、興味があったり、栽培で悩んでいることなども共通している部分があり、あっという間に時間がすぎました。
同じことが好きな仲間がいると、こんなに楽しいんだ~と、あらためて思いました。
あちらの農園にもぜひ行ってみたいですし、これからもいろいろと楽しんでいきたいです。
※ちょっと緊張していたため、写真をとるのを忘れていまいました・・・
ブルーベリーガーデン伊吹さん
きっかけはInstagram
「ブルーベリーガーデン伊吹」さんは、InstagramなどのSNSで知り合いになった方でした。
滋賀県米原市。百名山の一つである伊吹山の山麓の素敵な場所でブルーベリー観光農園を経営されています。
ご家族への想いや事業を通じての障がい者への支援といったコンセプトにも大変共感する部分があり、SNSに投稿されている写真などもいつもステキだと思っていました。
またしても直接お会いできました
Instagramを見ていたら、別件で長野県に来ているらしい・・・ダメ元で聞いてみようか。
と思い切ってメッセージを送ったところ、なんと来ていただくことができました。
栽培方法はポット式養液栽培なので、私とは違う栽培方法をされていますが、
脱サラをし、ブルーベリー栽培と観光農園で新たな生き方にとりくんでいることがともに共通しており、非常に楽しく情報交換させていただきました。
また、すでに観光農園をオープンされているので、実情などのお話は大変勉強になりました。
その後もホームページの予約システムについて教えていただいたりと、大変感謝しております。
来年、農園にもぜひ行ってみたいです。
※またしても、ちょっと緊張していたため、写真をとるのを忘れてしまいました・・・・
まとめ
たしかにSNSは、間接的なコミュニケーション手段なのかもしれません。
しかし、SNSの背景には、必ず「人」がいて、さまざまな思いで情報を発信しています。
いままでだったら、奇跡的にしかつながるのできなかった人にも、つながったり、直接お会いすることもできます。
これは、情報技術の本当に良い面だと思います。
さらに、SNSとは別なきっかけですが、地域で農業や起業している同年代人たちとつながりができたりしてきています。
安曇野市に移住し、起業を考えている方ともつながりができたりと、本当におもしろいです。
何が起こっているのか、自分が今までとなにが変わったのかよくわからなかったのですが、
だんだんと自分自身が、より素直に心をひらいて発信したり、活動をしているような気がしています。
だから、似ている人たちとつながってきているのかなあ・・・
より楽しんで活動や発信をしていくと、さらにおもしろくなっていきそうですね。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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