「スモール農業ビジネス」にいきついたわけ~小さくて強い農業へ~vol813

脱サラ農業・起業
スポンサーリンク

脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

YouTube動画をみる

⇒LINE公式アカウントはこちら

⇒threads始めました!

その他ヘーゼルナッツ、ハーブやローズ、野菜なども栽培していますが、

経営規模は、決して、大きくはありません。

当初より、方針の一つである、「スモールビジネス」に至った経緯について書いてみました。

スポンサーリンク

スモール農業ビジネスに行きついたわけ

私が農業に興味を持つきっかけとなった本があります。

杉山経昌さんの著書「農で起業する」シリーズです。

現在80歳を超え、すでに引退されているとのことですが、50代で外資系大手企業を早期退職し、農業で「起業」された方です。

おそらく、今、私の農業ビジネスモデルは、かなりの部分、影響を受けています。

その中で、「スモールビジネス」という考え方があります。

簡単に言うと、「規模」ではなく「選択と集中」「効率化」「高収益化」で、勝負する経営モデルです。

必然的に、市場出荷などよりも「高単価」になりますが、

ただ高くすれば良いという、単純なものではなく、マーケティングなど様々な要素、工夫がうまく噛み合って、初めて成り立つ経営です。

私の経営モデルが、基本的に、「スモール」となっているのは、間違いなく、杉山さんの影響です。

大規模な農業法人で感じた違和感


その後、ブルーベリー栽培の経験を積むため、農業法人の社員として、働きました。

一言で言えば、「大規模経営」であり、数ha規模、数千本のブルーベリーや施設の管理に追われていました。

たくさんの人員で、毎日、少なくとも300キロ以上を収穫し、発送などをしていました。

しかし、何をするにも、広く大変で、ブルーベリーに、じっくり向き合った記憶がほとんどありません。

決して、大規模系が悪いわけではありません。

事業の目的は経営者によっぽい違うため、「正解」はないと思います。

しかし、少なくとも、大規模経営は私には合わないと思いました。

スモールビジネスとは真逆のことを体験できたことは、いい経験になりました。

「違う」ということがはっきりすると、その真逆にある「これだ!」というのも、くっきりしてきます。

そういう意味で本当に「無駄なこと」はないのかもしれません。

「小さくて強い」農業へ

独立して、自分の農業ビジネスを立ち上げるにあたり、「スモールビジネス」が方針となりました。

市場出荷などの既存のレール上にはないので、やはり工夫が必要になります。

小規模で、あるいは、高収益化で成功している経営者さんを研究しつつ、

時には、直接勉強させてもらいながら、試行錯誤し、今の形に至ります。

もともと、小回りがきく形や、サラリーマン時代から細かな工夫を考えるのが好きだったこともあり、

スモールビジネスは私には、率直にあっていると感じています。

また、独立前に、スモールビジネスではないのかもしれませんが、ブルーベリーファームおかざきの畔柳茂樹さんの講座にも参加しました。

栽培方法は違いますが、高収益化のモデルとして、かなり影響を受けていると思います。

ちなみにこちらは、産直販売で大変お世話になっている「食べチョク」の秋元里奈さんの著書です。

「食べチョク」でも、収益率の高い販売をさせて頂いています。

今後、「どれだけ小さく経営できるか」も追求していきたいと思っています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※「にほんブログ村」のブログランキングに参加しています。 よろしければ、画像をクリックしていただけるとランキングに反映され、励みになります。

にほんブログ村 ベンチャーブログへ

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました