農園の上空がカラス祭り~カラスが集まるわけ~vol760

パーマカルチャー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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農園上空にすごい数のカラスがいました。

まさに「カラス祭り」です。

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農園上空が「カラス祭り」

剪定をしていたところ、いつもより何だが騒がしい・・・

上空をみると、数えきれないほどのカラスがいます。

冬になるとカラスが集まっている光景をよくみかけますが、いつもよりさらにすごい数です。

冬にカラスが大群になるのは何故?

(エサのある季節は、少数のグループや単独行動も目立つカラス)

カラスが冬に大群になるのは何故でしょうか。

「エサが少ない冬に、大群だとエサをみつけやすいため」と言われています。

今年は市街地でも目立つようで、ニュースになっていました。

私の出身大学でカラスを研究していた教授がコメントしていて、ちょっと懐かしかったです。

大群だと、群れの中でも競争になりそうですが・・・

それよりも、大勢の目で、エサを「発見する」ことを重視しているのかもしれません。

カラスに限らず、冬に大群になる鳥はけっこういます。

春~夏にかけて、エサの多い時期は繁殖期として、つがいや少数グループの縄張りをつくり、

冬は、集まって、より大群になるというパターンが多い気がします。

野生の動植物は、とっても、したたかに、「合理的」に生きているのかもしれません。

ブルーベリーシーズンは鳥の食害があるので、気になりますが、冬場はちょっと距離をおいて鳥が観察できるので、楽しいです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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