ちょっと「上空から」の『ブルーベリーの森あづみの』ですvol526

ブルーベリー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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普段、ブルーベリー農園にいる時は、地上近くにいます(当たり前ですが)。

たまたま、ちょっと上空から見ることができまして、すごくいい写真が撮れましたので、掲載したいと思います。

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ちょっと上空からのブルーベリーの森あづみの

たまたま、近所の方の家の方から、撮影させていただくことができました。

少し、高台なので、かなりいい角度で全体が見えます。

今年は、紅葉がいつもより綺麗な気がします。

2019年にブルーベリーを植えつけたときは、ブルーベリー同士の間隔がこんなに空いていました↓

(2019年の春。植えつけた頃です)

写真を見てブルーベリーがめっちゃ小さかったなあ・・・と驚きました。

ブルーベリーの森あづみのでは、「ど根性栽培」の師匠である江澤貞雄さん(千葉県木更津市エザワフルーツランド)のご指導で、株間2m×列間3mでブルーベリーを植えています。

ラビットアイ系ブルーベリーの植栽間隔としてはおよそ標準だと思いますが、植えつけたばかりの頃は「広いな~」と感じていました。

しかし、ラビットアイ系ブルーベリーは、大きくなりますし、成長スピードも速いです。

今思うと、うちの農園の成長具合と、栽培を始める前に見学に行ったエザワフルーツランドのラビットアイ系ブルーベリーをイメージすると、これでもぎりぎりくらいではないかと感じます。

特に摘み取り園では、歩きやすさは大切です。

(見学させていただいたエザワフルーツランドのラビットアイ系ブルーベリー。2018年12月)

ブルーベリーの森あづみので、最初にブルーベリー栽培を始めたのが、2019年の5月です。

植えつけ4年目の秋(植えつけてから4年と6カ月)、立派になったものです。

(冬が近づき、下草が枯れていい感じの草マルチになっています)
(紅葉が輝くブルーベリーたち)

ふだんから開放的で景色のいい農園ですが、今日は特にいい景色です。

北アルプスも良く見えます。

こんどドローンでも撮影してみようかと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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