脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
今年も残りわずかとなりましたが、
機械類のメンテナンスをしがてら、お礼の洗車などをしています。
本日は乗用モアの越冬作業をしました。
今年慎重した乗用モアは、草刈りに大活躍してくれました。
乗用モアにお礼の洗車
草刈りで大活躍してくれた乗用モア。
感謝を込めて洗車します。
普段も、使用後は洗車していますが、今回は特に念入りにスポンジも使って洗いました。
見た目が綺麗になるのはもちろんですが、刈草などが付着していると錆びの原因になるので、清掃は大切です。
ピカピカに綺麗になりました。
乗用モアの燃料をぬく
燃料を入れっぱなしにしておくと、変質してしまい部品を痛めることがあるので、一旦燃料タンクを空っぽにします。
ディーゼルだとエアが入ってしまいますが、4サイクルのガソリンエンジンなので燃料ぬきが可能です。
手動で抜ける分は抜いて、あとはエンジンをかけっぱなしにして、ガス欠状態にして燃料抜きは完了です。
乗用モアのバッテリーをはずす
最近のバッテリーの性能はいいので、はずさなくても大丈夫かもしれませんが、念のため、放電防止としてバッテリーを外しておきます。
以前使っていた機種は、前側のボディーのパーツを外さないと、バッテリーがいじれませんでしたが、この機種は、簡単にバッテリーがはずせて感動しました。
ナットもなくさないように、わかるようにして保管します。
イスは上げた状態で保管する方が良いそうです。
農機具屋さんの話だと、この方がイスが痛みにくいそうです。
うちの倉庫は、鉄骨で、天気がいいと暖かいらしく、近所のネコが、乗用モアのイスで、昼寝をしていたことがあります。
その光景もかわいいですが、万が一何かあって、ネコが危ないといけないので、乗らないように、という意味もあります。
オイルやグリスなどは、春先の起動前にメンテナンスするので、この冬はこのまま、越冬します。
今年もありがとうございました。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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