脱サラした元地方公務員、現在はブルーベリーなどの果樹栽培&果樹エンターテイメントを仕事にしています。神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz))です。
農業を目指した理由、脱サラの経緯、農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又をご覧頂けるとうれしいです。
引っ越しや林業関係の仕事も手伝うようになったりと、生活の変化で、しばらく、投稿できていなかったのですが、その間にブルーベリー農園にもいろいろ変化がありました。
ここ1か月ほどの変化を紹介します。
ブルーベリーたちが増えました
庭のポット栽培ブルーベリーを移植
ブルーベリー畑での栽培以外にも、ポット栽培のブルーベリーを庭で栽培していました。
40本ほどあったうち、自家用に7本を残して、ブルーベリー畑に植え替えました。
成木の移植はやったことがなかったので、少々不安でしたが、思いのほかスムーズに活着したようです。
今では、初めからそこにあったかのようです。
(ラビットアイ系「ティフブルー」、移植前にはほとんど枝を切り詰めましたが、新梢がどんどん伸びてます)
実際のやり方は、別記事で紹介したいと思います。
苗木を追加
ブルーベリー苗木を追加で44本植えました。
苗木は、私の師匠の江澤貞雄さんの「エザワフルーツランド」(千葉県木更津市)から購入しました。初めて植えつけたときと同じです。
これにより、移植と新植で79本追加し、合計で11品種、419本となりました。
果樹の仲間たちが増えました。
(↑ゲッケイジュ)
ブルーベリー以外の果樹もレストスペースを囲うように植えました。
(植えた果樹など)
- ユーカリ(グロブルス)
- ゲッケイジュ(ローリエ)
- ヤマボウシ
- アキグミ
- ビックリグミ
- マルベリー(桑)×2
- ブドウ(ナイヤガラ)×2
- プルーン×2
- イチジク×2
- ブラックベリー×3
- ラズベリー(レッド・イエロー)×3
- フサスグリ
・・・・リストにすると結構植えましたね。
(↑ヤマボウシ)
さらにヤナガライチゴ、ナガバモミジイチゴ、ホワイトピーチベリー、クランベリー、五葉アケビ、三葉アケビを植える予定です。
概ね以下の基準で選びました。
- ブルーベリー(ラビットアイ)の季節に食べることができる。
- 病害虫に強く育てやすい
- 果実が柔らかいなど流通に向かない特徴があるため、市場にはあまりでない。
全てうまくいくかはわかりませんが、楽しみです。
まとめ
(↑昨年植えたブルーベリーたちも大きくなりました)
あらたな仲間も加わり、ブルーベリーも増えて、少しずつ「食べられる森」に近づいてきているのかなと思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうとざいました。
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