嫌なことをしてくる人に「やり返さなくてもいい」理由~vol769

脱サラ農業・起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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情報発信などをしてくると、一定の確率で「アンチ」のような人にでくわすことがあります。

私も、そいういった経験があります。

たしかに、理不尽な仕打ちをされると、悲しいですし、誰でも腹が立つと思います。

一方で、その人に具体的に「復讐」する必要は全くありません。

その理由について書いてみました。

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嫌なことをしてくる人が最も嫌がることとは?

嫌なことをしてくる人が最も嫌がることって何だと思いますか?

結論から言ってしまうと、

「あなたが日々幸せに生きていること」です。

アンチのような人って、その人には何の不利益もないのに、

あなたが、がんばって取り組んでいることを否定をしてきたり、マウントをとろうとしてきます。

他人を否定し、下げることで、自分の劣等感や未消化な感情を隠そうとしているためです。

その背景には、

「自分はうまくいっていないと思っている」

「自分は認められていないと思っている」

といった、劣等感や自己否定の思い込みがあります。

心の奥底にあり、無意識に隠そうとしているため、決して認めることはないと思いますが・・・

そのような人にとって、「あなたが幸せそうにしていること」が最も、恐れていて、困ることです。

自分の未消化な思いを他人にぶつけて、巻き込んでいるだけなので、

当然ながら、あなたには、何の責任もありません。

わざわざ関りを増やして、足をひっぱられる必要はないんです。

自分の幸せに集中しましょう

理不尽なことは、とっても腹が立ちます。

「気にしてないし・・・」とか、なるべく自分をごまかさず、

一通り、怒りきって、発散したら、早めに自分の幸せに集中しましょう。

誰しも、その人生ですごせる時間には限りがあります。

幸せとは、何かを成し遂げることだけではなく、日常にも幸せなことは本当に溢れています。

自分のすごしたい人生、本当にすごしたい日々を考えた時、

嫌なことや嫌な人には、時間は使いたくないので、興味はわかなくなってくるし、自然と接点も無くなってくるはずです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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