エコすぎる草刈り「大鎌(信州鎌)」~お気に入りの「農」ツール3~vol719

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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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ある「道具」によって、「今までの苦労は何だったの?!」と感動する瞬間があります。

農業分野に限らず、アプリやプログラムなどのITツールや機械の導入などなど、そんな瞬間が好きです。

私は、昔から、「ラクをするためになら一生懸命やる」タイプです。

サラリーマンをやっていたときに、時代に先駆けて一人「働き方改革」をやっていたのも同じような理由です。

今でも、「もっといい方法がないか・・・、もっといい作物や品種はあいか・・・、もっといいビジネスモデルはないか」そんなことばかり考えています。

これまでも紹介してきましたが、私なりに発見した、農業のツールを紹介していこうと思います。

今回は「大鎌」です。

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ブルーベリーの株周りの草刈りに便利

最初の頃は、ブルーベリー農園の通路などの面的な草刈りは「乗用モア」。

ブルーベリーの株周りは「刈払い機」で草刈りをしていました。

しかし、だんだんとブルーベリーが大きくなり、株周りの形状が複雑になってきたので、刈払い機が使いにくくなりました。

ブルーベリーを切らないように慎重に作業をすると、刈り払い機の「空運転」の時間が長くなり、無駄に電力や燃料を使ってしまいます。

これでは、エコな草刈りができません。

誤ってブルーベリーを傷つけたりすることもありました。

そこで2021年に、大鎌の師匠から教えてもらった大鎌(信州鎌)を2022年からメインに使っています。

大鎌であれば、細かいところが狩りやすく、万が一ブルーベリーに接触しても、少し傷がつくくらいの被害におさまります。

また、春先は、背の高い草だけを刈れば十分な時もあります。

大鎌はそういった「選び刈り」にも適しています。

疲れ方が草刈り機とは異なる

刈り払い機は、軽いものでも、燃料を入れれば5キロ近くあるので、「重さ」で肩が凝ります。ちょっとイヤな疲れです。

一方、大鎌は、スポーツのような「爽快な疲れ」です。

「面的」な草刈りは機械に軍配が上がる

面的な草刈りは、もちろん機械の方が速く刈れます。


大鎌は、「点」的な草刈り、例えば、果樹の株周りや畦、面積が小さな庭などに向いています。


私は通路は乗用モア、ブルーベリーの株周は大鎌と、使い分けています。

石に注意

刃が薄いため、軽く切れ味がいい反面、木本や硬い草には不向きです。


硬い草用の厚い刃のものもあるようですが、重くなりそうです。

また、鎌全般に言えますが、石が当たると欠けやすいので、石があるところは注意が必要です。


私は一度、油断して欠けさせてしまったことがあります。


砥ぎ直し修理で、どうにかなる範囲だったのは不幸中の幸いでした。

切れ味を維持するために「研ぐ」

草を刈っているうちにだんだん切れ味が落ちてくるので、作業中はダイヤモンドシャープナーを使って研ぎ、作業が終わってから砥石を使って研いでいます。

その他、使い終わったら、椿油を塗って錆びを防止しています。

現代農業にも掲載して頂きました

以前、「月刊 現代農業(農文協)」をみて、大鎌を購入し、使い始めたのですが、私が鎌の選定や刈り方がよくわかっていなかったので、効果的に使えていませんでした。

しかし、ブログに書いていた大鎌の内容を現代農業の記者さんが偶然見つけてくれて、大鎌の第一人者、中川原敏雄さんに、直接教えてもらえる機会を頂きました。

そこから、本格的に私の「大鎌ライフ」が始まりました。

その時の様子は、2021年8月号の月刊現代農業(農文協)にも掲載されています。

地球上がから化石燃料がなくなっても栽培が続けられる大鎌

「続けられる農業」をしたい。

これは、農業を始めた頃から一貫していた思いです。

ソーラーパネルで充電した電動刈り払い機などを使ったりもしてきました。

その中でも、「大鎌」は究極かもしれません。

たとえ、地球上から化石燃料がなくなっても、

私はただ一人草刈りをし、ブルーベリーを栽培できます(笑)。

これからも、「続けれられる農業」「続けられる経営」を模索していきたいと思います。

(私が買ったときとは少し規格がかわっているような気がしますが、大鎌はこちらから購入できます)↓)

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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