資材ハウスが破けた?!応急処置編vol608

資材ハウスの応急処置 脱サラ農業・起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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ブルーベリーの森のあづみのには、小さなパイプハウスの資材小屋があります。

2019年の冬に、近所で資材をいただくことができたので、見よう見まねで、建てたのですが、

今年の冬の風が強い日に、ビニールの一部が破けてしまったため、応急処置しました。

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ハウスビニールの寿命は3年程

ハウスビニールの寿命は、標準的な資材であればおよそ3年程。

2019年に建てたので、ちょうど3年ほど経過したので、寿命もあるんだろうかと思います。

今は中には、あまり資材は少ないですあ、小さな管理機があるので、あかじめ雨除けをしておきました。

ブルーシート被覆で応急処置

数年前に、近くの資材ハウスが雪で破れたときに、応急処置をしたら、お礼に頂いた大きなブルーシートがあったので、ブルーシート被覆で応急処置をしました。

(ハウスバンドを使い、ハウスのビニールのように固定しておきます)

この辺りは、春の南風が、突風のように吹くので、しっかり固定する必要があります。

応急処置の割には、がっちり留めました。

これで飛んでいくとしたら、おそらくブルーシートそのものがやぶけるくらいの風でないと、飛ばないと思います。

ブルーシートは、紫外線で破損してしまうので、普通は一年ももちません(見栄えもよくないですしね。)

早めに、シートを張り替える必要があります。

以前は、ハウスビニールでしたが、張り替えるシートは、遮光性の資材庫用のものにしようと考えています。

その方が中のものが痛みにくいからです。

これは農業用資材庫として、農地法や農振法の手続済みなので、遮光性の資材で被覆しても全く問題ありません。

白っぽい遮光性の素材のもので被覆して、つる植物を這わせてみようと考えています。

もともと改良しようとしていたので、思い切りがついた感じです(笑)。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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