本格的な冬到来?霜の景色も美しいです~vol535

ブルーベリー
スポンサーリンク

脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

YouTube動画をみる

⇒LINE公式アカウント

12月に入ったというのに、意外と暖かいな~と思っていたら・・・

昨日から、冷え込みが強くなり、本格的な冬の訪れを感じました。

ブルーベリー農園にも霜が降りて、すごく素敵な景色をみせてくれましたので紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ちっとした「銀世界」のブルーベリー農園

朝早くブルーベリー農園を見に行ったところ、霜が降りていて、ちょっとした「銀世界」のようになっていました。

(夜が明けたくらい。ちょっとした銀世界です)

朝日がキラキラ反射して綺麗です。

空がカーク・レイナートの絵の背景みたいです。

ブルーベリーの森あづみのでは、暖地向きと言われているラビットアイ系ブルーベリーが9割以上を占めますが、

長野県安曇野市、標高620mの地域の冬の寒さにも耐えていてくれます。

(ラビットアイ系ブルーベリーは思いのほか耐寒性がある)

ラビットアイ系ブルーベリーは、本などの乗っている通説よりは、耐寒性があるように感じています。

昨年の冬はかなり寒い部類だったと思いますが、影響のある被害はありませんでした。

(自宅のあたりからみる朝日。低い土地の霧がたまっています)

冬になると、山の方から冷たい空気と一緒に、霧が下ってきます。

農園が霧に包まれてしばらくすると、さらに低い土地にたまっているのがわかります。

霧と朝日の光景が私はけっこう好きで、よく早起きします。

寒さは厳しくなりますが、景色は楽しみだったりします。

あと、そろそろ剪定を始めようと思っています。

私は剪定がけっこう好きで、何故か何時間でもやれてしまいます。

また、今年の剪定の様子も紹介したいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※「にほんブログ村」のブログランキングに参加しています。 よろしければ、画像をクリックしていただけるとランキングに反映され、励みになります。

にほんブログ村 ベンチャーブログへ

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました