脱サラ元公務員、現在はブルーベリー＆パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉（かんざきたつや（＠ttykanz) ）です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
今日は、午前中、農園に見学の方がいらっしゃいました。
農園に見学の方がいらっしゃいました
県内から見学の方がいらっしゃいました。
Instagramでうちの農園のことを知っていただいたそうです。
最近、ブルーベリー園を引き継いで、ご家族でこれから本格的に運営されるそうです。
そういった形も楽しそうです。
年数の経った成木は、栽培の経験がないので、正直、私もわからないこともありましたが、熱心に聞いていただきました。
お土産にお米を頂きました。
最近、子どもたちが、本当に食べ盛りで、驚いているところだったので、大変ありがたいです。
毎回、記念写真を撮ろうとして、三脚とか持っていくんですが、何故かいつも写真を撮り忘れてしまいます。
農園の見学を受け入れている理由
著書や、ブログ、YouTubeなどの媒体は、どれも完璧なものは無く、尺の関係もあり、どうしても伝えきれない要素が必ずあります。
そのため、一定の確率で、誤解をしてしまったり、意味をとらえきれないことが出てきます。
また、すでに、やり方などが変わっていたりと、情報がリアルタイムに更新されていることもあります。
私自身も、ある栽培方法や作物を知りたければ、可能な限り、実践している人に直接お会いして、教えていただくことが多いです。
逆に、うちの農園を見学をしたい、話を聞きたいという方がいた場合は、可能な限り応じています。
また、ここ数年は、ブルーベリーやヘーゼルナッツなどの見学に来られる方が多くなりました。
私自身は特に社交的な方ではないのですが、自分の取り組みを発信しているだけで、つながりが増えていくのが、とっても不思議であり、おもしろいところです。
年代も私と同じくらい～70代と、非常に幅広いです（笑）
これまで、数えきれないほど見学に応対してきたので、私自身もちょっとは慣れてきました。
後で見返せるようにと、最近は簡単な説明資料なども作成しています。
商談などで企業の担当者の方と打ち合わせをするときにお渡しする資料も、基本的に同じ内容です。
特に企業秘密はないので、基本的に全てオープンにしています。
ブルーベリー施肥もあと少しで終わり
午後からはブルーベリーの施肥の続きをやりました。
特に、急がなくても大丈夫なように工程を組んでいるため、のんびりとた作業です。
あと２時間くらいで終わりそうです。
明後日からは剪定適期に入るため、ブルーベリー剪定の再開です。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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