流行り病にかかりました~新型コロナに感染~vol598

脱サラ農業・起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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先週末に下の子が発熱し、病院にいったところ、新型コロナウィルスであることが判明しました。

下の子のクラスでも、数人コロナやインフルエンザで病欠となり、学級閉鎖になったそうです。

その翌日、翌々日には、上の子や妻も発熱をしており、

その数日後に私も発熱しました。

外では気を付けていましたが、家庭内での感染を完全予防するのは難しいと痛感しました。

体質などによる個人差はあると思いますが、その感想を書いてみました。

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季節性インフルエンザほどは熱が上がらなかった

喉の痛みが強くなってから、発熱しましたが、38度前後くらいで、一般的な季節性のインフルエンザよりは発熱自体は高くない印象でした。

妻も子どもも、似たような傾向がありました。

もしかしたら、倦怠感はインフルエンザよりはあったかもしれません。

体質などにもよるとは思いますが、わが家の傾向としてはそのような感じでした。

だいたい1.5~2日程度で熱が下がりました。

喉の痛みや鼻水などが少し残る点は、インフルエンザと違う点かなと思いました。

子どもの方が回復が早く、私が一番長かったかもしれません・・・。

わりと、家族の中では私が最後にかかって、一番重症なことが多いです(笑)。

病院でも、熱がすごく上がった場合の解熱剤しか処方されないため、

市販の風邪薬や解熱剤を少し飲んだくらいで、

あとは熱さまし、抗菌系のハーブティーブレンドを作って飲んでいました。

(熱さましや喉の痛みのよいブレンド)

  • カモミール(ブルーベリーの葉入り) 1
  • レモングラス 1
  • タイム 1
  • ホワイトウィロウ 1/2

※数字は割合、カップ1(200ml)に対して、ティースプーン1~2が目安

回復後も行動制限がネック

回復後も行動制限があることが、やはりネックでした。

わが家はもともと、宅配で食材を買っていて、栽培たりもらったりした農作物のストックもあるため、極端に食材がこまるとはありませんでしたが、

すぐに買いに行けるとか、外食に行ける、日常のありがたさを感じました。

ただ、農作業などは、人とあわなければ、仕事はできる点はありがたかったです。

リモート授業など

学校の方も投稿できない児童に配慮して、リモート授業などを積極的にやっていてくれたので、

少し、子ども退屈しなくてよかったかなと思いました。

コロナウィルスの影響で、こういったインフラが整っていったと実感しました。

まとめ

結局、家族全員に感染したのですが、

まず、だれも重症にならずに、回復できたことが、とてもありがたいことだと思います。

家族内では一定の免疫を獲得できたといえるのかもしれません。

そして健康や日常生活について、あらためて感謝をする機会となりました。

あくまで、わが家の場合の傾向であり、持病、体質や環境などによって異なるものではないかと思いますが、何等かの参考となれば幸いです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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