脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
12月に入ったというのに、意外と暖かいな~と思っていたら・・・
昨日から、冷え込みが強くなり、本格的な冬の訪れを感じました。
ブルーベリー農園にも霜が降りて、すごく素敵な景色をみせてくれましたので紹介したいと思います。
ちっとした「銀世界」のブルーベリー農園
朝早くブルーベリー農園を見に行ったところ、霜が降りていて、ちょっとした「銀世界」のようになっていました。
朝日がキラキラ反射して綺麗です。
空がカーク・レイナートの絵の背景みたいです。
ブルーベリーの森あづみのでは、暖地向きと言われているラビットアイ系ブルーベリーが9割以上を占めますが、
長野県安曇野市、標高620mの地域の冬の寒さにも耐えていてくれます。
ラビットアイ系ブルーベリーは、本などの乗っている通説よりは、耐寒性があるように感じています。
昨年の冬はかなり寒い部類だったと思いますが、影響のある被害はありませんでした。
冬になると、山の方から冷たい空気と一緒に、霧が下ってきます。
農園が霧に包まれてしばらくすると、さらに低い土地にたまっているのがわかります。
霧と朝日の光景が私はけっこう好きで、よく早起きします。
寒さは厳しくなりますが、景色は楽しみだったりします。
あと、そろそろ剪定を始めようと思っています。
私は剪定がけっこう好きで、何故か何時間でもやれてしまいます。
また、今年の剪定の様子も紹介したいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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