脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
なぜか、原因不明の頭痛で、昨日は一日何もできませんでした・・・。
頭が痛かったけど、何も考えられなかったから、脳の休憩にはなったのかもしれません(笑)
さて、昨年の5月1日にブルーベリーの森あづみので「ブルーベリー植樹体験」を開催しました。
20名ほどの方にご参加いただき、2年生の小さなブルーベリーを植えました。
今年で2年目に入り、大きく育ってきましたので、その様子と、イベント開催のおもしろさについて書いてみたいと思います。
ブルーベリー植樹体験のブルーベリーの成長
植樹から約1年半がたちました。
「ど根性栽培」ですと、1年目はあんまり成長しません。
環境に適応している期間のようです。
順調にいけば2年目からはよく伸びて成長してきます。
昨年、新しく植えたブルーベリーは170本程で、その4分の1ほど植樹体験で植えました。
場所によってばらつきはありますが、植樹体験のブルーベリーは、比較的よく育っています。
来年収穫できるものもあるかもしれません。
一緒に植えた人たちと、ブルーベリーが食べられるのが楽しみです。
植樹イベントはおもしろい
実は、昨年の植樹イベント、私が農園で開催した初めてのイベントでした。
本当に人が集まるのか、楽しんでいただけるのか、何日も前からドキドキしていたのを思い出したます。
当日の説明も、緊張して、挙動不審でしたが(笑)
参加者の方のフォロー(?)もあり、楽しく終えることができました。
あれから、いろいろやってみて、少しは慣れてきましたが、
その頃のドキドキは今でも鮮明に覚えています。
私は体験をメインにサービスを提供していますが、
イベント開催は、「お客様や友人と一緒に体験できる」貴重な機会なのかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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