脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
農園にパイプハウスの資材小屋があります。
一昨年、パイプハウスの資材をもらえたので、資材小屋として作りました。
作った時、入口と背面のシートは余っていたブルーシートを使いましたが、だんだんと劣化してきたのと、やはり少し景色になじまないので、入口側のシートを張り替えました。
パイプ小屋入口にはブラウンカラーの日除けシートを利用
入口側のシートは、景観になじむようブラウンカラーとしました。
本来は、日除けのシートとして使用するものです。
2×3mで、実際につけてみると、サイズがややギリギリでもう少し寸法がほしい感じでした。
しかし見た目は断然よくなりました。
(↑前はこんな感じでした)
(↑さらに、その前は本当に何もなかったので、ブルーシートで機械や資材を囲ってました・・・)
パイプ小屋を風を通す構造にしてみる
背面を同じシートにしようか、簾にしようかまだ少し迷っていますが・・・
いずれにしても、風を通す構造にしたいと思います。
ビニルハウスとして利用しているわけではないので、気密性はそれほど必要ではありません。
南風が強く、骨組みをがっちり作り、シートやビニールもなるべくしっかりと固定しましたが、強風でビニールが少し破損したことがあります。
正面から背面にはむしろ風がぬけるようにしようと考えています。
パイプ小屋にグリーンカーテンや雨水貯留タンクを
さらに側面から屋根にかけて、朝顔などのつる植物でグリーンカーテンにして、日差しを緩和しようと思っています。
冬場は雪がひっかからない方がいいので、多年生よりも、一年生のつるの方がよさそうです
また、屋根から貯留タンクに雨水をためて、トイレ用や灌水にも使用したいと思っています。
初めて作った思い出のハウスなので、いろいろ工夫しながら楽しんでいこうと思います。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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