脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
2月も終わりですが、雪予報だったりと、寒さがぶり返してきております。
しかしながら、ブルーベリーたちの蕾がふくらんできています。
蕾がふくらむブルーベリーたち
ラビットアイ系ブルーベリーの「メンデイト(メディット)」です。
1月に剪定をしていた頃より、明らかに蕾が膨らんできています。
オースチン、ブルージェムなどのほかの品種も膨らんできています。
ティフブルーはあまり膨らんでいませんでした。
品種による差があるようです。
着実に春へむかうブルーベリー農園
ブルーベリー農園は着実に春に向かっています。
暖冬の影響で、開花が少し早い可能性もあるかもしれません。
開花後の遅霜なども心配なところです。
念のため、ブルーベリーの花芽は多めに残しています。
剪定の適期に入ってきたので、点検の剪定と、ほかの果樹の剪定も進めたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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