今シーズンにむけて機械点検~ブルーベリー栽培に必要な機械はこれだけ~vol626

ブルーベリー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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ようやく春になってきましたので、農業シーズンにむけて、農業機械のバッテリーを接続したり、

エンジンをかけてみたりしました。

私が使っている機械は本当に少ないですが、なんとかやれています。

しかも古いので、冬越し(?)できたのか、毎年、この時期は心配しています。

今年の様子を紹介します。

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ブルーベリー栽培に必要な唯一の農業機械

私のブルーベリー栽培で、必要な農業機械は、ほぼ乗用草刈り機のみです。

所有している農業機械で、機械と呼べそうなものは、

「乗用草刈り機(乗用モア)」

「管理機(2馬力くらいの小さな耕運機)」

「刈払い機(電動、エンジン)」

だけです。

管理機は、ほぼ家庭菜園やハーブの一部で使っているのでブルーベリー栽培には使いません。

ブルーベリー農園の広いところを乗用草刈り機で刈り、信州鎌(大鎌)で株まわりを刈ります。

信州鎌は一昨年、鎌の名人に教わる機会があり、昨年練習して慣れてきたので効率よく使えるようになってきました。

栽培を始めた頃は、刈払い機で株周りを刈っていましたが、昨年は、ほとんど鎌だけで刈りました。

軽いので、慣れると、狭い場所は刈払い機よりラクで、株周りや畦だけなど、小面積ならスピードはあまり変わりません。

もちろん、燃料も使わないので、かなりエコです。

乗用草刈り機も無事に起動・・・絶好調!

私の使っている乗用草刈り機は、中古で購入したもので、型番からは少なくとも15年以上は経っている機械だと思われます。

4年前に購入しましたが、ここまで大きなトラブルもなく元気です。

しかし、古い機械なので、毎年春はエンジンが無事かかるか心配しています。

今年もドキドキしながら、バッテリーを接続して、エンジンを起動。

さすがに一発ではかかりませんが、何回かセルを回すとかかりました。

昨年の秋に少しエンジンに雑音が入るような気がしていましたが、それもあまり気にならず、むしろ安定してる。

回復してるような気がすらします。

いずれにしても、絶好調でありがたいことでした。

今年もよろしくお願いします。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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