積雪のブルーベリー農園~ブルーベリーの被害は?~vol613

ブルーベリー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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昨日は一日中雪が降っていました。

長野県安曇野市はどちらかというと、冬は晴れの日が多い、どちらかと言うと太平洋側の気候で積雪は少ない方です。

私が子どもの頃はもっと降っていたような気がしますが、近年は温暖化の影響なのか、雪が少なくなってきている印象です。

しかし、昨日は、雪が降り続き、夜まで大雪警報が出ていたので、心配で、朝、家周りをざっと雪かきしてから、ブルーベリー農園を見に行きました。

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積雪は25cmくらいでした

朝見た感じでは、積雪は約25cmでした。

(農園まで続く農道。道がどこなのか、よく見ないとわかりません)
(農園のイスに積もった雪)

30cm以上は積もったと思ったのですが、そうでもなかったようです。

水分の少ない、軽めの雪でした。

クリスマス頃に15cmくらいの積雪があったので、この冬では一番の降雪だったかもしれません。

ブルーベリーたちは無事でした

ブルーベリーたちは無事でした。

ラビットアイ系ブルーベリーは落葉樹のわりに、冬にも葉っぱが残るので、枝に着雪しやすく、場合によっては枝折れがおこる可能性があります。

昨年は、少しだけ折れました。

しかし、枝折れなどもなく無事で、ホッとしました。

葉っぱが特に残っていたモンゴメリーという品種が心配でしたが、こちらも無事。

剪定が終わっていない樹の方が、混みあった枝が多いので、着雪が多くなっていましたが、

問題になるほどではありませんでした。

(まだ剪定していないメンデイト。着雪が多め)

資材パイプハウスも無事でした

パイプハウスの資材小屋も無事でした。

経年劣化と強風で天井のビニールが破けていたので、ブルーシートで応急処置をしていたので、少し心配でしたが、こちらも問題ありませんでした。

雪対策として、番線を内部に張って、補強しているのもよかったかもしれません。

(番線を内部に張ると、ハウスの骨組みが変形しにくい)

まずは一安心。

今日と明日は暖かいので、だいぶ雪が溶けそうです。

明日から、剪定を再開しようと思っています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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