脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
普段、ブルーベリー農園にいる時は、地上近くにいます(当たり前ですが)。
たまたま、ちょっと上空から見ることができまして、すごくいい写真が撮れましたので、掲載したいと思います。
ちょっと上空からのブルーベリーの森あづみの
たまたま、近所の方の家の方から、撮影させていただくことができました。
少し、高台なので、かなりいい角度で全体が見えます。
今年は、紅葉がいつもより綺麗な気がします。
2019年にブルーベリーを植えつけたときは、ブルーベリー同士の間隔がこんなに空いていました↓
写真を見てブルーベリーがめっちゃ小さかったなあ・・・と驚きました。
ブルーベリーの森あづみのでは、「ど根性栽培」の師匠である江澤貞雄さん(千葉県木更津市エザワフルーツランド)のご指導で、株間2m×列間3mでブルーベリーを植えています。
ラビットアイ系ブルーベリーの植栽間隔としてはおよそ標準だと思いますが、植えつけたばかりの頃は「広いな~」と感じていました。
しかし、ラビットアイ系ブルーベリーは、大きくなりますし、成長スピードも速いです。
今思うと、うちの農園の成長具合と、栽培を始める前に見学に行ったエザワフルーツランドのラビットアイ系ブルーベリーをイメージすると、これでもぎりぎりくらいではないかと感じます。
特に摘み取り園では、歩きやすさは大切です。
ブルーベリーの森あづみので、最初にブルーベリー栽培を始めたのが、2019年の5月です。
植えつけ4年目の秋(植えつけてから4年と6カ月)、立派になったものです。
ふだんから開放的で景色のいい農園ですが、今日は特にいい景色です。
北アルプスも良く見えます。
こんどドローンでも撮影してみようかと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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