「才能」の本当の活かし方vol493

脱サラ農業・起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

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みなさんは、「自分自身のイヤな所」ってありませんか。

私はめっちゃあります(笑)

その中の一つが「悩みすぎる」ところです。

あんまり表に出さないからなのか、日々淡々と、順調にやっているように思われがちですが、

どちらかと言えば、感情の浮き沈みはある方だとも思います。

もしかしたら片頭痛の要因の一つでは(?)

最近、自分のネガティブなことだと思っていることと「才能」が直結していることを

知ったので、少しシェアしてみたいと思い、詳しく書いてみます。

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「長所」も「短所」も源泉が同じエネルギー?

例えば「怒りっぽい人」は、場面を変えれば「情熱的な人」だったりします。

「情熱的な」エネルギーは、新しいことを始めたり、やり遂げたりするときには不可欠な才能です。

「人の目が気になる人」は、場面を変えれば「人に配慮できる人」だったりします。

人のことを考えられる想像力は、円滑な人間関係の調節には不可欠な才能です。

どちらも、エネルギーの源泉は全く同じものですが、そのエネルギーが流れている方向や場面によって、結果がかわってきていることがわかります。

そういう意味では、

「長所」はその人の才能のエネルギーが「ポジティブな方向に流れてれいる」状態。

「短所」はその人の才能のエネルギーが「ネガティブな方向に流れている」状態。

とも言えます。

怒りっぽい人が「怒らないようにしよう」とエネルギーそのものを止めようとすると、その人らしい才能のエネルギーが止まってしまうように思います。

私の「悩みすぎる」というのも、場面や自分の状態が良ければ、「思慮深い」「思考が深い」ともいえるのかもしれません(←だんだん書いていて恥ずかしくなってきました・・・)

才能のエネルギーを無駄するな☆

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エネルギーの源泉を止めずに、才能を発揮するには、

エネルギーの源泉は止めずに、「エネルギーの流れていく方向だけを変える」ことが重要です。

自分にとっても周りにとってもポジティブな方向にもっていくには、

なるべく「自分を良い状態にしておく」ことではないでしょうか。

自分が好き場所はどこか。

自分が好きな人はどこか。

自分が好きな仕事はどこか。

などなど、自分自身を理解して、なるべくそういった環境に連れて行ってあげることだと思います。

いきなり全部はできないけど、日々の中に、そいう要素を意識的に入れていくことが大切ではないでしょうか。

好きなことをやる時間を必ずとる。

負担に思っていることは少しずつやめていく。

そういった小さなことからで全然OKだと思います。

そうすれば、自然に素敵な才能のエネルギーが発揮されてくるはずです。

才能のエネルギーを無駄にしないで、皆でわかちあう、そういう世の中になっていったら嬉しいなあと思っています。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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