脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
ブルーベリーのも森あづみのでは、「北アルプス自然水の無添加かき氷」を提供しています。
純度の高い「北アルプス自然水の氷」、「フルーツと砂糖だけ使った無添加シロップ」を使っています。
今回は、このかき氷の誕生秘話について書いてみました。
フルーツの味がする昔ながらのかき氷
フルーツの味がしっかりする安心なかき氷を作りたい
農園のコンセプトにあったスウィーツを考えていたときに、
「果物の味がする無添加シロップ」を使ったかき氷というイメージが湧いてきました。
果汁を使った無添加シロップというものが、世の中にはとても少ないということがわかりました。
だからこそ、その意味がある!と考えました。
この時代に?「シャリシャリかき氷」
甘いブルーベリーは冷やすとさらに美味しいため、氷を配布している摘み取り園もあります。
ブルーベリーをトッピングしたら美味しいはず…
しかし、夏の空、かき氷は溶けやすい…
そう思ったときに、思い出したのは数年前に亡くなった祖母が私が子どもの頃に、作ってくれたかき氷。
最近のかき氷みたいに、フワッとしてないシャリシャリな昔ながらのかき氷。
祖母は何でも大量に作る人だった…にもかかわらず、小さな頃もゆっくり食べていました。
それを思い出して、シャリシャリかき氷を作ってみました。
「溶けにくい…!」
これなら、屋外で持ち歩いても、小さなお子様がゆっくり食べても大丈夫!
地球にも優しいスウィーツ
さらに、農園のコンセプトに併せて、
カップは植物由来の生分解性プラスチック。
スプーンも木製にして、
みんな土に還ります。
そんな感じで、誕生した
「味も優しい、人にも地球にも優しい」スウィーツです。
ブルーベリー摘み取りの際にはぜひ、「北アルプス自然水の無添加かき氷」をお召し上がりください。
【2023年ラインナップ】
マンゴー、パイナップル、桃、ブドウ、レモン
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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