脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
ブルーベリーの森あづみので栽培しているブルーベリーの9割以上が「ラビットアイ系」と呼ばれる品種群です。
特徴としては、完熟すると甘味が非常に強く、深みのある味わいです。
日本では比較的メジャーな品種群「北部ハイブッシュ系」と比較すると、樹勢が非常に強く、土壌の適応性が広いタイプが多いです。
収量も北部ハイブッシュの2倍以上は採れます。
ラビットアイ系は、青紫色のブルーベリーらしい色に色づく前に、一旦、ピンク色に色づきます。
この、ピンク色が「ウサギの眼(ラビット・アイ)」みたいなので、ラビットアイ系と呼ばれます。
ちょうど、今、ラビットアイカラーに色づいてきています。
あと、数週間で、食べごろになるものもあります。
ブルーベリー狩りは7月29日からスタートです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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