脱サラ元公務員、現在はブルーベリー＆パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉（かんざきたつや（＠ttykanz) ）です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
ここ数日、嵐みたいな風が吹く日がけっこうありました。
冬になっても葉が残りやすいラビットアイ系ブルーベリーもけっこう落葉しました。
最近、昔の農園の写真をみる機会があり、ちょっとびっくりしました。
強風で落葉したラビットアイ系ブルーベリー
ここ数日強風の日が続き、最大瞬間風速17（m/秒）なんて日もありました。
うちの農園のあたりは、年間をみても、南からの風が特に多いです。
強風で、ラビットアイ系ブルーベリーがかなり落葉しました。
品種によっても落葉の具合は、若干違うようでした。
ティフブルーはけっこう落葉しています。
あと、剪定が進んでいるブルーベリーの樹も葉が落ちやすい感じでした。
昔のブルーベリーの写真を見てみてびっくりしました
たまたまデータの移し替えがあったので、昔の写真を見る機会がありました。
毎日見ていると、どうしても「今」の状態に見慣れてしまうため、昔の画像をみるとびっくりしました。
2019年、ブルーベリーの栽培を始めた年の今頃です。
ブルーベリーがどこにあるのかわからない・・・・（笑）
これでも、当時一番いいアングルで精一杯の写真を撮っていたつもりでした。
それから２年後。2021年に初めて少しだけ収穫してプレオープンした年の冬です。
だいぶマシになりましたが、まだまだ小さいです。
わずか10日ほどでしたが、よくオープンしたものです（笑）。
ちょうど、今、別の圃場で来年デビュー予定の樹ぐらいのサイズです。
そして、今年（2023年）の冬です。
この５年でずいぶん成長してくれて、本当にありがたいです。
振り返ってみると、この最初に栽培をはじめた圃場（「い」の森(No1圃場））は、一番成長がよかった気がします。
収量的にも、この圃場からスタートできたのは、本当に運が良かったと思っています。
引き続きがんばっていこうと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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