ラビットアイ色に色づくブルーベリーたち~vol666

ブルーベリー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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ブルーベリーの森あづみので栽培しているブルーベリーの9割以上が「ラビットアイ系」と呼ばれる品種群です。

特徴としては、完熟すると甘味が非常に強く、深みのある味わいです。

日本では比較的メジャーな品種群「北部ハイブッシュ系」と比較すると、樹勢が非常に強く、土壌の適応性が広いタイプが多いです。

収量も北部ハイブッシュの2倍以上は採れます。

(今年はウサギ年。ラビットアイブルーベリーyearです)

ラビットアイ系は、青紫色のブルーベリーらしい色に色づく前に、一旦、ピンク色に色づきます。

この、ピンク色が「ウサギの眼(ラビット・アイ)」みたいなので、ラビットアイ系と呼ばれます。

ちょうど、今、ラビットアイカラーに色づいてきています。

あと、数週間で、食べごろになるものもあります。

ブルーベリー狩りは7月29日からスタートです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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