脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
2月中旬より、農産物・水産物の産直販売サービスの「食べチョク」にて、
ブルーベリーの森あづみのの「信州安曇野産オーガニックブルーベリー」の2023年シーズンの予約販売を開始していました。
それから2カ月あまりで、何と、当初予定していた予約販売枠が完売していましました・・・・!
わずに2カ月で完売「安曇野産オーガニックブルーベリー
「食べチョク」に登録させてもらい、2月からオーガニックブルーベリーの予約販売を開始したのは、
早めに掲載させてもらい、多くの人の目にふれたらいいなあ・・・くらいの意図でした。
しかし、2週間くらいで最初の予約注文が入り、だんだんとそれが増えていき、
まだ花が咲くか咲かないかの4月中旬時点で、当初予定していた予約販売枠が完売してしまいました。
他の販売先や、観光農園との調整もあるため、食べチョクの予約販売枠をさらに増やすかは、今のところ未定です。
自分で、販売しておいて何なのですが、反響にすごく驚きました。
さらに、食べチョクに掲載されている情報を見て、別のECサイト運営会社さんからも声をかけていただくこともありました。
昨年から少しずつはじめた通信販売ですが、加速度的に認知度が高まってきているという手ごたえを感じつつあります。
今年は観光についても、コロナウィルスの影響も小さくなっていくと考えられるため、
観光農園の方もどのような反響が出て来るのか、すごく楽しみでもあります。
最近、経験した交通事故で、私自身のケガなどもあり、農作業などが停滞気味でしたが、
少しずつ、元の生活にリカバリーできてきたので、今シーズンにむけて、楽しんでいければと思ってい
ます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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