脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
オンラインの農産物などの直送販売サイト「食べチョク」でのオーガニックブルーベリーの販売を開始しました。
食べチョクでの販売を開始
食べチョクとは、農産物やお花、水産物を産地から直送販売している「オンラインの直売所」です。
このたび、幸せフルーツ工房(ブルーベリーの森あづみの)では、
安曇野産オーガニックブルーべリーの食べチョクでの販売を開始しました。
まだまだブルーベリーが収穫できる季節ではありませんが、「予約販売」という形で受付ができます。
食べチョクの「幸せフルーツ工房」の生産者ページはこちらです↓
ブルーベリーの商品ページはこちら↓
食べチョクで販売するには
「食べチョク」で農産物などを販売するには、登録の申請をし、審査に通れば、生産者ページや商品ページを作成し、販売することができます。
事業として農業を行っていることの証明書類(販売実績など)が必要になります。
私の場合は、観光農園がメインのため、直売所やオンラインショップでの販売実績はそれほど多くなかったのですが、特に問題はありませんでした。
新規就農の場合は、農協の会員証とかでも大丈夫なようです。
どちらかというと、環境や人にやさしい農業を推奨しているような印象があり、有機栽培や自然栽培などをやっている方でも販売しやすいかもしれません。
昨年から始めたBASEでのオンラインショップ販売も、予約販売機能が追加されたので、こちらも準備が整い次第、お知らせさせていただきます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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